どみどみスタディー

社会人歴7年目のシステム開発エンジニアです。 Webサービスの開発、保守、運用、障害対…

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社会人歴7年目のシステム開発エンジニアです。 Webサービスの開発、保守、運用、障害対応がお仕事です。 国または企業のIT戦略、施策を眺め、推し量ることが趣味です。

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企業のはんこ離れでこんなチケットが起票される?システム開発案件予想

何の話か昨今の外出制限、在宅勤務の風潮の中、「はんこを押すために出社しないといけない」という人の声を聞く。実際に私の所属会社の人でも、業務自体は在宅勤務で可能だが、はんこ捺印のために度々出社するという人を見かける。また、テレビ、ネットニュース等で大きく取り上げられたこともあったせいか、これらの声に対する世間の認知度は高まり、一定数の会社は、はんこの存在意義を疑い、見直す動きがでてきた。 システム開発者という仕事柄、こういう社会変化が起きると、身の回りではシステム改修案件とい

    • 基本情報技術者試験の存在意義を確認した1日。

      何の話かIPA(情報処理機構)が主催する情報技術者試験。中でも基本情報技術者は年間約10~20万人が申し込む名の知れた国家資格の1つである。 企業が社員に対して入社時、研修期間中に取得を推奨することや、社内評価制度の判断軸に組み込まれていたり、合格時に褒賞金を支給する例もある。つまり、これらの企業はこの資格(基本情報技術者)の価値を認めている。 一方で、私の周りで働く先輩エンジニアや、資格取得済のメンバから以下のようなことも耳にする。 「資格(基本情報技術者)と実業務の業務

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