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個人で楽譜販売したいなら「Piascore(ピアスコア)」がめちゃくちゃ強いと思う

「自作した楽譜を販売したい」と考えたとき、

「どのサービスを使えばいいんだろう」
とか
「使いやすい楽譜販売サイトってどれ?」
といったことに悩むケースもあるかと思います。(私はそうでした)

いくつかその手のサービスを使ってみた感覚としては、
「まずは『Piascore(ピアスコア)』が良いんじゃないかな」
といった結論に最近落ち着いてます。

理由としては
・使いやすい
・Google検索上強い
・ちゃんと売れる

といった感じです。

この記事では主に「Google検索上強い」といった点について書いていきたいと思います。
「使いやすい」については別途ブログでまとめてあるので良かったら見てみていただけると嬉しいです。

大体の楽譜がGoogle検索上位におる

私が扱っている楽譜はありがたいことに
「曲名 ギター」
とか
「曲名 ギター 楽譜」
といったGoogle検索を行った際、比較的上位に表示されています。
おそらくサイト構造上、いわゆる「SEO」に強いんだと思います。

「リベルタンゴ ギター」(これは1~2位もらってるのでほんとありがたい)

リベルタンゴ_ギター


「シングシングシング ギター」

シングシングシング_ギター

「アシタカせっ記 ギター」(4位ですが)

アシタカせっ記_ギター

「コーヒールンバ ギター 楽譜」

コーヒールンバ_ギター

中には「ワイなんかが上位でええんか?」と思うものもあって少々恐縮。

楽天とか大手通販サイトなどの楽譜よりも上位にあったりするので、「Piascore自体が素で強いんだろうなー」と思います。
もちろんキーワードなどは「ユーザーが検索しそうなものを使う」など多少配慮した方がいいと思いますが、感覚的にやっていても十分だと感じます。
※正直私もそこそこ適当にやってますので^^;

「1ページ目にいるかどうか」
・クリック率
・↑に直結して購入数
に滅茶苦茶影響する
ので、SEO的にも優れていそうなPiascoreを選んでおくのが吉かなと思います。

その他Piascoreがおすすめな理由

「Piascore」は、かつて栄華を誇ったダウンロード販売サイト「DLmarket」の楽譜販売事業を、2019年6月に譲渡されています。
販売者にとっては、楽譜データの自動移行も含めての出来事だったため、販売者・購入者ユーザーの増加もけっこうな数に上ったものと思われます。

以前は私もDLmarket使ってましたが、楽譜販売に特化しているためかPiascoreの方が使いやすいし、売上も良好ですね。
UI(操作画面)もシンプルでとても使いやすいです。
※サムネイル画像とかわざわざアップしなくていいのも楽。

以上、手短ですが
「自作楽譜を販売したい」という人には
「Piascoreがおすすめでっせ」
というお話でした。

再掲になりますが「自分もPiascoreで楽譜販売してみようかな」と、ご興味持たれた方はこちらも見てみてくれると嬉しいです。


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