【読書記録#14】ニューロマンサー(ウィリアム・ギブスン)
単刀直入に言う。非常に難解な作品だった。
読了直後にwikipwdiaを見てなるほど?となったところで書き始める。
職場の同僚に勧められて読み始めたものの、1日20ページも進まず1か月近くでなんとか読破。おすすめしてくれた同僚は「これを読めればすべてのSF作品が読めるようになるといっても過言ではない」というようなことを言っていた。
そもそも自分がSF作品に慣れ親しんでいないということもあるが、状況の把握に非常に時間がかかってしまった。「電撃的文体」という表現らしい(本書裏