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ウォーハンマーにハマった記録    (40kティラニッド編)

前回からだいぶ間が空いてしまって申し訳ありません
前置きは省略します

まず初めに

何度も言っておりますが、ウォーハンマーには

  • ファンタジーテーマのエイジオヴシグマー(通称AoS)

  • SFテーマの40000(通称40k)

の2種類があり、今回は後者である40kのお話です


どうしてこうなった

それは私がAoSの編成に悩んでいた9月の初頭、私にウォーハンマーを進めてくれたフォロワーからとある話が持ちかけられました

フォロワー「知人がアルティメットスターターセットのティラニッド側の譲り先を探しているんだけど、どう?」

食い気味な私「詳しく聞かせて」

自分のことながらノリノリすぎて怖いですね

アルティメットスターターセットとは

読んで字のごとく、アルティメットなスターターセットです
ウォーハンマーのスターターセットには3つのランクがあって
40kにおいては

  • 最低限のミニチュアと塗料と工具、ゲームに使うダイスやメジャーと紙製のテレイン(障害物)が入ったイントロダクトリーセット

  • そこそこの数のミニチュアとダイスとメジャーが入ったスターターセット(塗料別売)

  • 十分な数のミニチュアとプラスチック製のテレイン、ダイスとメジャーが入ったアルティメットスターターセット(塗料別売)

の三つになります
真ん中のスターターセット微妙に物足りなく感じるな
お値段が上からそれぞれ6800円、10800円、19800円となっており
今回は三つ目の一番高い奴の話になります。
これらのスターターセットは2勢力のミニチュアが入っており、それらを戦わせることでウォーハンマーの作る楽しさ、塗る楽しさ、遊ぶ楽しさを体験出来る………というのがウリになっており、一番高価なセットを友人間などで折半して買って楽しむというのもなくはないみたいです。
こんな美味い話があったらそりゃあ乗りますよ

ちなみに

今回の40kのスターターセットでは
40kの看板勢力である、強化された人類兵士の軍団
スペースマリーン
もう一つは
惑星を食らい尽くし岩の塊にしてしまう恐ろしい宇宙怪獣
ティラニッド
の二勢力が入っています
フォロワーの知人さんはスペースマリーンの方が欲しくて
ティラニッドの譲り先を探していたわけですね。

お迎えの日、そして………

10月初頭にその日はやってきます。
知人さんと待ち合わせをして、ブツのやり取りをしました。
そうして手元に増えたミニチュアはなんと32体!!
………32体!?
ちなみに、前回取り扱ったスレイヴトゥダークネスの
スタートコレクティングに入っているミニチュア総数は16体です
いきなり倍です。
えっ、俺これ作って塗るの!?

雑魚兵士枠のターマガント


アルティメットスターターにしか入っていないバーフゴーント
ティラニッドプライムとフォンライアンズリーパー三体
リッパースウォーム2体とサイコファージ

作るところまでは行きました

作ってみてわかったのは一見同じようなミニチュアも微妙にポーズなどが
異なっていて、同じものを大量に作らされている感じはしませんでした。
写真組立時のものですがベースコートも終えていて、あとは塗るだけです。
しかし、塗りに関してはスレイヴトゥダークネスほどに多彩ではなく
同じものを塗っている感じがして大変です。
(色々塗り方を変えたりして練習してるのでやっぱり一体一体微妙に
仕上がりは異なってきていたりはするのですが)
冒頭の色付きティラニッド達は今出来上がっている子達になります。
どう?イケてる?

出来上がったら…

このティラニッドのミニチュア達は、コンバットパトロールという
一勢力ごとのミニチュアセットと同じ内容になっている為
ステータスデータやルールが公式サイトに上がっており
作ったらそのままゲームで遊ぶことが出来ます。
つまり私は残りの工程を終わらせることが出来次第
ウォーハンマー40kを遊ぶことが出来るのです。
これで私はAoSと40kというウォーハンマーの二大コンテンツを
遊べるようになりました。

フォロワーとその知人の方、改めてありがとうございます
この場を借りてお礼申し上げます。

次回予告

スレイヴトゥダークネスのミニチュアが少しずつ出来上がってきたなか
またしてもフォロワーから新たなる遊びのお誘いが来ました。
そんなわけで次回はウォークライ編になります。
それではまた。

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