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空白期間と、これから。

今思えばスタバでバイトしておけばよかったなぁと軽く後悔していますが、
その時はまさかこんなに無職期間が長引くと思わなかったのでしょうがないという。

①市民団体ボランティア
2年前からずっと関わってます。現在、私は講座のメール配信の土台の文書を作成していることと、担当しているオンライン講座のファシリテータ、最近はコーディネータをやってます。
正直、日程調整や文書作成といったことや、Zoomの使い方などを取得したので、今後働く時にかなり役立つと思ってます。あ、Slackも使ってる。
コロナ渦中でアルバイト生活、その後ついた仕事も激アナログだったので、この経験がないと習得できなかったアプリがあるのはかなり重要だと思ってます。

②世界に関わるお手伝い
月に2−3日程度ですがアルバイトでNPOで仕事していました。学生時代からフェアトレードに関心を持つ機会があったので、このタイミングでそのような業務に携わることができてよかったと。
私が関わらせて頂いたのは、物品発送や在庫管理、動画配信やイベントスタッフ。イベント会場ではバナナシェイクなど、ドリンク作ったりしていました。

別で、大学の先輩(しかも東京で知り合った方)が日中関係のお仕事をされていて、そのお手伝いの機会も。結構大きめのパーティーで受付させていただくことに。東京でも歴史のあるホテルでの仕事なので大興奮。仕事がなかなか決まらなかったこともあり、今月もう一回お手伝いさせていただくことになりました。ありがたい。

③リーガルな側面にアクセス
割といろんな人から「法律系に行った方がいい」と最近言われるのですが、理由は自分自身が法律に救われた経験があることと、ただ意外とそこまでアクセスできるまでが難しいと痛感してたので。ほとんど友人の相談だったので、可能な範囲内で対応させてもらったのですが(一緒に相談窓口を探したり、付き添いに行ったりなど)、本当によかったな…
私、行政書士になりたいなとここ2年ほど考えていて、理由は人道支援やサポートも大事だけれども、最終的には制度や法律じゃないと人は助けられないと痛感したから。法律専攻じゃなかったのにも関わらず(しかも大学に入学した当初は「政治や法律が苦手」と自分で話していた社会学専攻。今は政治や法律のことばっかり気にしている)。
あ、でも社会学を専攻していたから、ジェンダーやマイノリティについて知っていたので、そこと合わせたら最強なのかも。

④現状
10月からは仕事しないと自分の身が持たないと痛感しているので、現在派遣の仕事を探しています。最近までは「正社員・営業職」を探していたけれど、(カスタマーサービス経験が長いのと、パソコンが使えるので割と進められたのと親和性があった)、無理でした。現在はお金と自分の時間を確保するための職探しに転換中。
「定時に上がれる事務職」…と思っていたけれど、直近では厚生年金関係の仕事をしていたので、人事系のオフィスワークを探してます。潰しが効くし、制度にも触れられるし…と。
本当はパラリーガル目指すのが良いと理解していますが、パワハラ遭遇率も高いので足がすくんでます。ただ、キャリア相談や身近な人から「資格取るためにその分野の仕事をしたら辞めちゃう人も結構いるから、好きなこと、得意なことをしながら目指すのも大事」と言われたので、ストレスのない働き方で、得られることも多い仕事をしたいと、現在活動中。
一気に力が抜けて、2日間ほどずっと寝ているので、結構自分の中でプレッシャーをかけていたのかと痛感しております。

⑤総括
半年間、割と色々やってました。就活で10社以上面接受けて企業に呆れたり、帰省したり、20年ぶりにディズニーに行ったり(しかも前回は米国。笑)と、無職なりに楽しめたことも色々と。
本当はこういうのは、次が決まってから書こうかなぁと思ってたけど、自分の中のタイミングで書くのも大事だよね。さて、連休明けには派遣の仕事の顔合わせです。結構条件も良いので、決まったら良いなぁ。

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