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リアルケイドロ

<緊急事態宣言解除後に実施したい!>野外イベント!親子でリアルケイドロ

「警察」 (刑事 、警官 )と「泥棒」の2組に分かれ、警察が泥棒を捕まえて「牢屋」に入れ、牢屋に入れられた泥棒も仲間に助けられて再び逃げることができること・・・皆さんも小学生の時、ケイドロで遊んだ経験があることと思います。
そんな「ケイドロ」をスマホ、インターネット(Line)を使って、刑事ドラマさながらのリアル感を追求した「リアルケイドロ」をご紹介します。

一昨年12月のクリスマス会以来、ドルフィンスイミングチームとしての自主イベントが開催できない状況です。
緊急事態宣言が解除になりましたら、青空のもとで、大人と子供、会員皆さんと指導員が本気で遊びたいと思います。

実は9月19日(日)に世田谷区駒沢オリンピック記念公園にて、親子10組と指導員3~4名で「親子でリアルケイドロ」を開催できないかと、指導員の有志と企画していたのですが、コロナ感染状況と9月12日まで緊急事態宣言が継続されている状況を踏まえ、今回は「親子でリアルケイドロ」を紹介するに留めました。

元刑事が企画・監修したリアルケイドロをドルフィンスイミングチームオリジナルに構成し、親子でリアルケイドロを企画しました。

【リアルケイドロ-REAL KEIDORO-】とは
元埼玉県警捜査一課刑事 佐々木成三 が企画・監修のSNSを駆使しながら市街地で行われる捜査シミュレーションゲームです。

~リアルケイドロってどんな内容~

【配役】
刑事:親子2組を1チームにして5チーム作ります(10組の親子が参加)
泥棒:1~2人 当日は指導員が泥棒役をします。
捜査本部:1~2人 刑事に対し、泥棒の居場所、泥棒を逮捕する指示をします。
ゲームマスター:1人 泥棒と一緒に行動し、刑事、捜査本部に対し、泥棒の居場所を定期的に知らせます(本番は、決まった時間ごとに1回居場所の写真を送信します)

【場所】
駒沢オリンッピク記念公園

【ゲームの概要】
◆ 当日の会場である駒沢オリンピック記念公園です。
◆ 当日参加している親子10組を5チームに分けます。
◆ 泥棒役、操作本部、ゲームマスターは当日参加している指導員、保護者が担当します。
◆ 参加者はスマホ、そしてLineを使用します。当日限りのグループLineを作ります。
◆ゲーム時間は45分、泥棒は、陸上競技場の入口ゲートのゴールを目指し、園内を逃走します。
◆刑事に逮捕されることなく、ゴールにたどりついたら、泥棒の勝ち!時間内に泥棒を逮捕できたら刑事の勝ちとなります。
◆ 泥棒がどこにいるかわからない?泥棒と一緒に逃走しているゲームマスター(泥棒、刑事の中立的立場)が3分に1回、泥棒の居場所をLineに送ります。
◆事故防止の観点から園内では、【走ってはいけない!】という絶対的なルールがあります。
◆泥棒を見つけた時はタッチするのではなく刑事2組がスマホで泥棒の姿を撮影すればOKです。屋外なのでソーシャルディスタンスを保ちつつ行います。
◆ゲームマスターから送信された写真をLineで確認します。その写真がどこで撮影されたものなのか隅々まで刑事は確認し、泥棒の居場所を推理します。写真を確認している操作本部から刑事たちに指示がでます。
◆捜査本部の指示に従い、泥棒逮捕に向け、泥棒を探します。

いかがですか。犯人をただ追いかけるだけではなく捜査をして捕まえるゲームで、言動も行動も実際の現場さながら、参加者は「リアル」な雰囲気を味わえます。



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