臓器や細胞に働きかけて出来ること
今日は臓器や細胞へのヒーリングについて
お話をしますね。
当たり前の話ですが
病気や怪我をしたら
誰でも嫌ですよね(>_<)
それは痛みや不快を
伴うからです。
1日でも早く治って欲しいと
思いますし
病気の原因となるものに
いなくなって欲しいと
願うと思います。
「病気と闘う」
「薬で叩く」
などの表現をしたりしますよね。
今世界的に流行している
新型コロナについても
「戦争だ」
と表現している国もあります。
でも、どういう状態であれ
この世に形として
生まれて来たということは
創造主からは
望まれて創造されて
誕生しています。
もちろん私達人間もそう。
創造主から望まれなかった
命はありません。
みんな祝福と共に
この世に生まれて来ています。
私達もウィルスも
元の「成分」は
一緒なんです。
私達に言い分があるように
臓器や細菌、ウィルスたちにも
言い分があります。
前に依頼を受けて
人工透析をしている方を
ヒーリングした際
臓器さんたちが
「不摂生、不摂生」と
口々に訴えてきました。
臓器さんたちは
本当にギリギリまで
頑張ったのだけれども
暴飲暴食をされて
どうしようもなかったのだ
そうです。
ここであっさり治ってしまったら
また不摂生をされてしまう
というのを恐れて
わざと良くならないのだ
と臓器たちから言われました。
だからその時はご本人に
「二度と不摂生はしない」
と約束していただくことで
快方に向かうことが出来ました。
ある時は
大腸を2回ほど手術をして
国指定の難病になられている方に
ヒーリングをさせていただいたのですが
臓器たちとコンタクトを
とったところ
実は大腸自身は超ご機嫌で
ピカーっと光って見えて
他の臓器たちに威張り散らしていて
他の胃や肺、肝臓といった
臓器たちはお通夜のように
落ち込んで沈んでいました。
それと一緒に
その方がまるでお腹の中の
赤ちゃんをいたわる妊婦のように
お腹を撫でながら
愛情を注いでいる姿が
ビジョンで見えました。
それをご本人に伝えたところ
愛を注げば大腸の病気が
治ると思い
大腸にだけ毎日
愛を伝えていたとのこと。
大腸は自分が悪くなれば
なるほど自分だけ特別に
愛を注いでもらえる
と勘違いしてしまい
その結果状態が悪化して
いたのです。
その方には早急に
他の臓器への愛も平等に
送るように伝えたところ
快方に向かうことが出来ました。
このヒーリングは臓器だけでなく
腫瘍や癌などの「細胞」にも
働きかけることが出来ます。
そういう細胞たちには
「本来いるべき場所ではない」
「光の世界に帰った方が良い」
ということを愛を持って
伝えていく必要があります。
ただ、この時ご本人が
この働きかけをするのは
とても難しいです。
なぜなら、身体的苦痛も既に
味わっていますし
命に関わることなら尚更
親身に細胞に働きかけるということが
出来ないからです。
それどころか
「消えてなくなってしまえ」とか
「お前さえいなくなれば」
という憎悪が出て来てしまいます。
先日志村けんさんが亡くなられたときに
加藤茶さんが
「コロナが憎い」
という発言をされて
その影響力が強くて
このワードを使う人が
全国に沢山増えてしまったのですが
憎しみは良い結果を
生み出すことが出来ません。
負のエネルギーで病気を治す
ということは出来ないのです。
そのため臓器や細胞に働きかけるヒーリングは
自分にではなく他の人や動物に対して行った方が
良い結果を生みやすいです。
そしてご自分にされる場合には
まず最初に病気の根源に対しての憎悪を
取り除いてからやる必要があります。
モナ浄化の時もそうでしたが
これからの時代
お互いに浄化やヒーリングを
出来る場がどんどん増えることが
望ましいと思っています。
「ぼっち」や「ひきこもり」が
大好きな私ですが(^^ゞ
これからは「みんなで」
お互いを「整える」時代に
入っていくのだと思います。
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