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夢なき者が縄文ポップアートで夢を持てた

幼少から、なりたいものや夢がなかった。
しいて言えば「自由」になりたいと思っていた。

母親は常に「普通になって」と言った。
自分は「普通」が何なのか分からなかった。
そして「自由」とは何なのかも分からなかった。

昨年2月に夢(寝ている時のね)を見て縄文ポップアートを描き始めた。
最初は自己満足のために描いた。
それがあっという間に個展を開催し、見た方の話を聞くうちに
「自己満足だけ」では自分も見る人も面白くないと思った。

やっと持てた夢

やっと持てた夢は【縄文ポップアート展の日本ツアー】
日本中の縄文ラバーに会ってみたい、話をしてみたい、お酒を酌み交わしたい。
各地の博物館に土器・土偶を見に行きたい(千葉のシンちゃん土版とか)
ワークショップで子どもたちと一緒に縄文渦巻(自由で良い)を描いてみたい。

もう一つは【縄文ポップアート展の世界ツアー】
自分が言うのはおこがましいかもしれないが
世界中の人に縄文ポップアートを入り口に縄文文化を知ってほしい。
世界中のアート好きと会ってみたい、話をしてみたい、お酒を酌み交わしたい。
各地の博物館・美術館にも行ってみたい。

そしてこのツアーに家族を同行させたい。
息子は筋金入りの歴史好き。
日本ならその土地の歴史的建造物(お城)博物館巡りをさせてあげたい。
カミさんはクライミングが好きなのでジム遠征をさせてあげたい。
ホテルは家族三人大好きサウナ付き希望(笑)

イタリア・スペインに行ければ息子は支倉常長の痕跡を観れるかもしれない。

自分の夢は自分だけのものでなく
家族のためにもなって欲しい。

さらに【CAFE & Galleryを作りたい】
登米のCAFE GATIのようにギャラリーを併設したカフェを作り
たくさんのアーティストに個展の場を作りたい。
カフェで必ずワンオーダーをしてもらことで、場所代を低く設定してあげたい。初日の夜はそのままレセプションもOK!
このさい風呂敷を大きく広げて言うけど、簡易宿泊スペースも作って県外のアーティストも宿泊費を考えず個展をやってもらいたい。大阪から呼びたい人も決まってます(笑)

場所は仙台市内中心部から少し離れた場所で。台原のSatomi Kilnほどではないが緑がある場所が良い(ここが良いな〜という場所はあるけど他人の家)器も里見さんのもので揃えたい。

物件ではなく建物から作りたいので誰に頼むかも決まっている(笑)参考にしたいのは大阪のTRUCKなので、内装も含めたチームを作り大阪遠征もしたい。お店前の通路は尊敬する庭師カワムラガーデンにお願いしたいと、現実的な妄想を。

自分の夢は自分だけのものでなく
他のアーティストのためにも
そしてたくさんの友人や先輩と夢を現実に

縄文ポップアートは笑顔と平和と愛の絵

縄文ポップアートとはなんぞや?
何を表現しているのだ?と問われれば

平和

笑顔

と即答します。

縄文時代は争いがなかった時代と言われていますがその真相は不明。
その説が怪しくなってきた発見もあります。
参考に毎回素敵なnoteを書く「のんてりさん」のnoteをお読みください。

たとえ争いがあったとしても、というか少なからずあったとは思うのです。
でもね、あんなに素晴らしい土器や土偶を作った日本中のアーティストたちは
自然界の神に畏敬の念を持ち、平和に創作活動をしたと自分は思っています。

これからも平和を願い愛を持って見た人が笑顔になる絵を描いていきますので、僕の夢を応援(いいね)してください。いつか日本のどこかで縄文ラバーの皆さんとお会いしたいです!

今日の縄文ポップアートはこれ

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