今日の縄文ポップアート 12月編その1(さらなる変化と進化)
11月27日(月)からですが、5周目なので12月編にします。
久しぶりに模造紙へ描く。模造紙サイズそのままだと額(フレームが)が高額になるのでB1サイズにカットする。この大きさに渦巻を休まず描き続けると腱鞘炎になりそうで怖い(前の週に描いたA1サイズもヤバかった)習作のおかげでキャンバスへ描く作品はスラスラ描けるように。
11月30日GATIへ
年末の挨拶もかねてCAFE GATIへ向かう。1時間ちょっとのバス移動は本を読んだり景色を見ながら思考を整理したりと大切な時間。仕事の修正依頼がきても何もできない(PCは持たない)この外部からの要求に対して何もできない数時間を人は持つべきだと思う。カレーうどんを食べ(めっちゃ美味い!)オーナーSくんと音楽の話をしたりと、ゆっくりと流れていく時間に身を任せる。
そして、帰りのバスの中で半日を振り返っていると渦巻への考え方が「変化・進化」します。
この日のインスタのはこう書いてあります。
渦巻きは内側に向かうエナジーと言ってきたが、全てに陰陽がある様に外側へ向かうエナジーもあると気がついた。
渦巻きが外から内側に向かう時は自分の中にある無限の宇宙にエナジーは流れる。小さくはなるが深く果てしない。
渦巻きが内から外側に向かう時は他人の無限の宇宙にエナジーは流れ、どこまでも大きくなっていく。
どちらが良い悪いではない。両方とも大事なのだ。
渦巻きを描き始めて9か月、やっと渦巻きを描く一つの答えに辿り着いた。ここからが新しいスタート。
縄文ポップアートは内側、外側と両方に流れる無限のエナジーで溢れていくだろう。ぜひそのエナジーを見て、心で感じて欲しい。
内側へ向く自問自答だけでは納得するのは自分ばかり、その気づきを外へ向けなければ誰かにエナジーを分けることはできない。GATIへの短い旅がそう気づかせてくれました。ありがとうGATI、ありがとう登米。
スタイルが決まり、渦巻の描き方も変わり良いペースで作品を描き続けます。
が!
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