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私と主人をつないでくれた、赤ちゃん天使さんのお話♡♡【前編】

今日は、わたしにとって大切なお話を書いてみようと思います✍

私には今3歳の息子がおりますが、実はもう1人息子がおりまして・・・👼 

3歳の息子を妊娠する9か月前に、強くてきれいな魂をもったその子が、私のおなかにやってきてくれました💗 

私と主人は、初めて出会ってから1年、頻繁に会うようになってから9か月位で入籍をして、その2か月後から一緒に暮らしていまして、出会ってから結婚までが、割と早い方なのかな🌹 

2人を急速に近づけて、結び付けてくれたキューピッドのような赤ちゃん天使さん👼🎶 

妊娠13週で、お役目を終えるとお空に帰ってしまったので、短い期間ではありましたが、たくさんの記憶に残る印象的な想い出や出来事、赤ちゃん天使さんのたっぷりの愛を感じた、私の人生の中でもとても濃い、忘れられない時間を共に過ごさせていただきました🌼 

初めての、私のオーラと赤ちゃんのオーラが重なる妊娠中は、何か魔法にかかったように、以前より世界がキラキラして見えて、赤ちゃんの魂さんがお空に帰っていなくなってしまってからは、魔法が解けちゃったように感じて。

別々の日に2回、赤ちゃんが夢の中で名前を教えてくれたので、「義久(よしひさ)」と名付けました。

赤ちゃんがおなかにいる間に、各両親にごあいさつをしたり、

一緒に、引っ越し先のアパートを探して、たくさんの木々が植えられた緑道公園の真ん前の日当たり抜群の素敵なアパートを見つけたり。

具体的に結婚に向けて必要なことが進んでゆき

そして、ある検診の時に、赤ちゃんがお腹の中で亡くなっていることが分かりました。

その時、診察をしてくださった病院の先生は、とても優しく、配慮のある先生で、診察室の外の待合室にいる方達に声が聞こえないように、小さなひそひそ声のような声で、説明をしてくださり、まだ母子手帳をもらいに行っていなかった私たちに、病院に入院して赤ちゃんに体の外に出てきてもらう処置をしてもらう為に、母子手帳と補助券があったほうがよいということを教えて下さり。

その後、別の大きな病院に入院する事が決まったのですが、初めてのことにドキドキ不安が大きくなっていた時、検診の帰りに寄ったカフェの後ろの席のお客さんたちが、その入院予定の病院がいい病院だ、というお話をしているのを耳にしホッとして♨

シンクロに驚くと共に、赤ちゃん天使さんが色々と天からサポートしてくれているのを感じていました💗 

そしていざ入院。ドキドキと、初めてのことに対する恐怖感はマックスでしたが、思っていたよりもスムーズに進み、「お母さん想いのいい息子さんですね。」と看護士さんがおっしゃってくださり。

病院によって様々違うのかなと思いますが、そちらの病院では、小さな小さな赤ちゃんを私と主人の手の平に抱っこさせてくださったり。

母乳を綿棒にしみこませて、赤ちゃんに飲ませてあげることをさせていただいたり。

布で赤ちゃんのお布団やお洋服を作らせてもらったり、柩に入れる折り紙を折ったり。

看護士さんが赤ちゃんの帽子を縫って作ってかぶせてくださったり。

そうそう、性別ですが、夢の中で教えてくれた名前は男の子の名前だし、お腹の中にいる時に、男の子かな、と感じていたのですが、病院の先生も、男の子とされていました。

入院中、たくさんたくさん泣いたけれど、親切で献身的な看護師さんたちのおかげさまで、赤ちゃんとの想い出をたくさん作ることができました。

そして、いざ退院日。予定日よりも1日のびてしまったのですが、なんとその日は私の誕生日。しかも、病院の出口の自動ドアを出て、主人の車に乗って時計をみると、14時48分!!

なんとなんと退院したのが、ぴったり、私の誕生日&誕生時間!💓💕

赤ちゃん天使さんと過ごした時間は、シンクロだらけでしたが、極めつけ笑

病院で赤ちゃんも外の世界に生まれてきたけれど、私もここからまた新しく生まれ変わった気分になり*(﹡´◡`﹡)

それから、家で、赤ちゃんの誕生祝と、私の誕生祝と、私の退院祝と、入籍もこの日にしたので(あ、実際に姓も変わり、新しく生まれ変わっていますね)結婚祝の、パーティーを3人でしよう!🌼🍻 と、私のアパートに戻ると・・・、赤ちゃん天使さんが、やった~♬と、ぴょんぴょんうれしさあふれて部屋の空間を飛び跳ねているのが伝わってきて、私もとてもうれしくなり♫(o^^o)♫

3人で一緒にパーティのごはんを食べて。記念撮影をする時には、ちゃんと柩の中からカメラ目線してくれていましたよ笑 かわいい♡

つづく

「私と主人をつないでくれた、赤ちゃん天使さんのお話し♡♡②」























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