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2020/02/02裁縫日記

疲れた!!!!しかし達成感がすごい。ストレスが吹き飛んだような感じがあります。

今日は一日中裁縫をしていました。
件のオビツろいど鶴丸さんの服を増やしたくて、人形の服の本を借りてきた。

とっておきのドール・コーディネイト・レシピ ていねいに作る男の子と女の子のよそゆき服 (Dolly*Dolly Books) https://www.amazon.co.jp/dp/4766131746/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_r8TnEb9JYNQP6

これです。
これにあるズボンを作ってました。

完成品。ほとんど初めての裁縫にしてはすごくできが良くないですか!?

楽しかったなあ。生地が硬いので、膝を曲げたりするのがだいぶ大変になってしまった。また他の生地でも作りたいし、半ズボンとかにも挑戦してみたい。

あと上半身に身につけるものを作らねば…。半裸はかわいそうなのでね…。

それから、本に載っていたケープが作りたくて仕方がない。鶴丸国永というキャラクターは大きなフード付きの羽織を着ているキャラクターなので、ケープはきっととても似合うと思うのだ。

浴衣のリメイクもしたい。型紙から作り直して、つんつるてんなのをなおす。

えーーーやりたいこと多すぎじゃないですか? 困っちゃいましたね。それとこれとは別に、私は原稿をやらなきゃいけないんですよ。同人イベントに申し込んでしまったので。やっべ〜。

今日の写真。羊羹のパッケージがかわいくて…。

刀剣乱舞の話をする(山姥切国広の修行のネタバレを含みます)。

刀剣乱舞には修行というシステムがあって、刀が一定のレベルに達すると四日間の修行に送り出せる。
それで、今修行に行っているのが山姥切国広という刀。私がゲームを始めて一番最初に選んだ刀。
彼は来歴が複雑というか、簡単に言うと彼より前に作られた『山姥切』を真似て作られた写しという存在で。贋作とかでは無いし、立派な名刀ではあるのだけど、刀剣男士の山姥切国広はその写しという肩書きが嫌で嫌で仕方がない。どんなときも、「俺は俺だ」「こうしていれば比較されることもないだろう」と、アイデンティティを求めている。

その様子は、なんとなく、高校生〜大学生が陥るアイデンティティの悩みに見えて若干ほほえましく好ましく思っていました。

で、彼は今修行中。修行中は毎日一通手紙が届きます。それを毎日楽しみに読んでたのだけど、なんか、自分とは何かという悩みに決着をつけたようで。えーーー!と感動しました。

感情としては、荒れてた弟が、「俺、大学行って先生になるよ」と言ってきたような…そんな…。

おもしろいよなこの感覚。乙女ゲームで姉視点になってしまうことってあるんですか? そもそも刀剣乱舞って乙女ゲームなんですか? 分からん。

明日帰ってくるので、ゲームのシステムの中では何もできないけど、お祝いとかしたいなあ。どうやって? 分からん。

これで修行が終わった刀が二振りになります。一振り目も悩みから吹っ切れて、君の刀だよと声に出して言ってくれて嬉しい。初めての刀で弟みたいな刀がそう言ってきたら泣いてしまうかもしれない。

楽しみだなあ。

今日は試しに睡眠薬無しで寝てみます。母が無しで眠れないの? と聞いてきて、分からなかったので。試してみます。寝れたらいいなあ。

絵を描け。はい。

明日は絵を描きます。描くぞー!

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