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24年春期特別オンライン講義について(事務局からのお知らせ) ※アーカイブ配信情報追記しました

山括弧塾事務局です。ご案内するのが少し遅くなってしまいましたが、かねてより温めておりましたオンライン講義をお届けいたします。みなさまのご参加お待ちしております。

※多数のお問い合わせをいただきまして、アーカイブ配信を開始しました。下記URLよりお申し込みください。購入期限は4月26日(金)24時となっております。
https://peatix.com/event/3916106/view

開催概要:

『「マイナス内包」としての性自認の構成』を読む

▼講義要項:

谷口一平氏の論文『「マイナス内包」としての性自認の構成』を著者ご本人の解説で味読いたします。

「本講義では、内容とはあまり関係ない側面で話題になってしまった私の哲学論文について、本来そこで何が論じられているのかに焦点を合わせ、背景も含めて解説したいと思います。時間があれば、論文の結論が導く議論や可能性をさらに展開させてみます。受講対象者は、『情況』の私の論文を読んで解読が難しかったが、何が書かれているのか詳しく知りたい方、また内容に関して質疑したい点のある方、等です。哲学初心者の方を主な対象と考え、かなり丁寧に進めますのでご承知おきください。」(谷口一平)

▼日時・場所

・4月7日(日)14時~18時。 ※時間が多少前後する場合がございます。
・定員100名(先着順) 最小開催人数5名
・ZOOMによるオンライン開催。

▼受講料:

社会人2000円 学生1000円 ※4/7だけの単発講義です。

※受講者向けのアーカイブ配信も行います。リアルタイムで参加できない方は事後のアーカイブ配信での視聴が可能です。

▼申込方法:

Peatixの「山括弧塾」ページにてチケットをご購入ください。手続き後に、参加者の方にZOOMの会議URLが送られます。

お申し込みはこちら。

※学生の方は、Peatixでの申し込みの前に、事務局あてにメールで、大学/学部/年次/氏名をお知らせください。折り返し割引コードをお送りしますのでそれを使用してチケットを割引購入ください。

事務局メールアドレス:yamakakkojyuku@gmail.com

▼テキスト:

谷口一平『「マイナス内包」としての性自認の構成』
テキストの詳細はこちら

▼講師紹介:
日本大学大学院文学研究科博士前期課程修了。専攻は哲学。十代より哲学討論NPOの運営に携わり、現在は独立哲学者として活動。主な論文に「存在と抒情――短歌における〈私〉の問題」(『未来哲学』第二号)、「オスカー・ベッカーにおける非本来的根源性」(未公刊)、編著に『遺稿焼却問題』『独自成類的人間』(以上、ぷねうま舎)がある。


事務局から:

ゲスト講師によるご講義の第3弾、界隈で話題になった“あの”論文を著者御本人による解説でお届けいたします。塾長の永井も参加いたします。個人的にも大変楽しみな講義です。多数のご参加お待ちしております!
(山括弧塾事務局)


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