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雨の隙間の鳥屋@都市公園

日曜使役の1時間30分はやはりカメラをもって時間を過ごす。
やはり狙いはアレなんだけど、雨じゃなんともならない。
と、思いきや雨はやみ、日差しさえあった。
こういうときは現れることがあるのは体験から知っている。
体験から知っているほど数を体験してないが、信じる者は救われる。
結局あさはかな経験には、足元からすくわれたんだけどね。
仕方ないさ、男と女の出会いと同じで、であうかどうかは時の運。
嘘、男と女の出会いのほうが経験が少ないわけで、当てずっぽ。
くだらぬことを呟いているのは、写真が少ないから。
最初はトンボ。

翅をひろげて止まるイトトンボ

これがアレだったらと思うけどね。
レンズをかえて花でも撮るか。
やはり、6月といえば紫陽花だ。
この森の野良紫陽花は、白のワンメイク。
白なので、このレンズでは光に溶けてしまう。

はなびらのエッジに合焦
紫陽花におちた紫式部
すこしだけ水っぽく

あとは、ムラサキシキブだな。

普通っちゃ普通か?

再度、アレ探しをしていると鳥がとんだ。
思わず、シャッターを切ったが目白だった。

暗場のメジロ

で、カワセミが止まっていて撮ったが、あまりに何な写真なので却下。
そしておきまりのヤマガラかぁ、、、、とおもったが、巣立ちの幼鳥に餌やりをしているではないか。
これは、いいぞ、と意気込んで撮ったけど、真っ暗。
当然できあがった写真も真っ暗。
なにからなにまで真っ暗闇よ、筋の通らぬことばかり、と口ずさんでしまう。

真っ暗なうえに枝被り。

そして、肝心の餌やりのところは、手前の枝にピントをもっていかれてヤマガラはボケボケ。
なんとか撮れたのは餌やりの終わったあとでした。

まあ、かわいかったんだけどね。

真っ暗なんでISO12800(オート)まであがってました。
わらっちゃうほどザラザラ写真。
現像でノイズ除去しました。
ちなみにノイズ除去のまえの写真がこんな感じ。

これじゃあね。

でもノイズ除去できれいにはなるんだけど、のっぺり感が否めないね。
といったとこで、時間になりました。
最後もトンボと、そしてしゃくとり蛾で、日曜日は終わりました。
明日から、仕事と介護と通院と介護保険の更新と地獄の一週間のはじまりはじまり〜、ゾッとしますわ。

トンボ
シャクガ

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