追憶 on color @MIROKU NO MORI

先週いったみろくの森の写真を再度眺めていたら、別カットもよかったので、今回はカラーのままUP。前回は選ばなかったものを選択したり、選んだものの別カットを選択したりしました。この時期の弦系のこの草は足が生えて目に付きます。

濃い翠のなかに淡いピンクな色の落ち花がいます。とはいえ違和感がなく、むしろずっと眺めていたい気さえします。これはモノクロバージョンにできなかった一枚。

蜘蛛の巣は好きな被写体のひとつ。網に絡まる光が変化し、アングルによって輝き方がちがいます。「アングルによって表情が違う」いろいろな想像を掻き立てます。

モノクロバージョンでも登場したトンボのいる風景（アングル違い）。モノクロと比べてどうでしょうか？

こちらもモノクロバージョンで登場したキノコファミリー（横位置バージョン）。

この蜘蛛の巣もモノクロバージョンでも登場しました。これはカラーでもいいかな？

木の実の全体蔵

花の探偵局にださずともドーテーできたのは、看板がたっていたから「ヌマトラノオ」です