森を透す光と花の寸景

画像1 朝一はどうしてもとってしまう、駐車場の片隅のスミレの濡れ姿に挨拶してから森へすすむ。
画像2 道端で最初にあった蕾は枝の先にて光を目一杯受けていた。
画像3 なんだろう、珍しい植物ではないのだろうけど、これほど光に浮かび上がった姿に出会っては撮らずにはいられない。
画像4 道の草のうえに花が落ちていた。チゴユリかなと思いみてみると、落ちた花のようだ。上をみると朝日を浴びこんな花が咲いていた。
画像5 ふしぎな花に出会う。緑色の花だった。
画像6 そろそろ森の至るところに野生の藤が咲き始める。ソフトフォーカスで切り取ってみた。
画像7 スミレの一種かな?
画像8 チゴユリは森の底のさらに木陰に咲くようだ。派手さはなく、しんなりと咲いている。
画像9 地下水がしみでている岩には苔と水中の葉のような緑で飾られている。左の穴からはタゴガエルの声が聞こえてきた。穴のなかで歌っているので響くのだと解った。
画像10 何度も登場するシダの若芽。スポットライトを浴び浮き上がっていた。
画像11 新芽が赤いのは何か不思議な感じもする。光を通してちょうどいい具合に光っていた。
画像12 一日中日陰だろう森の底の小道の脇い咲く小さな花。
画像13 ちょうど花だけが、スポットライトを浴び浮かびあがっていた。
画像14 今年も咲いて?いました。タンザワウマノスズクサ。珍しい様相だけど意外と小さく知らない人は見逃してしまう。
画像15 これはアケビの花かな。光を透すと渋いバイオレットカラー。
画像16 今一番盛りなのがガマズミ。いたるところで誇らしげに咲く。

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