【子どもでもわかる】いじられてヘラヘラしているやつはもっといじめられるよ
よく「いじり」と称して、人の悪口をいう人がいますが、そうゆうときにヘラヘラ笑っている人って、ダメな人の烙印を押されちゃうんだよね。
「あの人は悪口を言われたいんだ」
「言われても当然のダメな人なんだ」
相手が調子に乗って言い放ったあなたを侮辱することばや、人格否定をされた時は「自分も悪いから」みたいに思っている場合じゃあないんだよね。
そうゆう時は静かに反撃をしないといつまでも、そのいじめが続きます。
じゃあどうやって反撃をするのか。
「ど」のつく質問をしてください。
相手のいじめをやめさせるには、まずは相手の勢いと流れを変える必要があります。
なので、質問をして一回止めてください。
「どうしてそう思ったんですか」
「どうしてですか」
ポイントはイエス、ノーで答えられない質問をぶつけること。
あとは
「あなたの言っていることは、抽象的すぎてよくわからないです。ちゃんと具体的に教えてください」
って迫っても良いです。
そこでヘラヘラしながら
「そんなこともわからないの?だからダメなんだよ」
「自分で考えたら」
とか言われたら、
「わからないので教えてください。えっと私は、ダメな人なんでしたっけ?よくわからないので早く教えてください」
「自分の頭じゃちょっとわからないですね。で、そうやってマウント取って誤魔化さないで、どうゆう意味なのか答えてください」
みたいに、ずっと質問責めしてください。
人のことを「いじり」と称して悪口を言う人がいるけど、これは「いじり」ではなくて、「いじめ」です。
「いじり」って言うのは信頼関係があって、どうゆう結果になっても、みんなが幸せになるフォローができて初めて「いじり」は成立します。
ただ人の悪口を言い放って、ヘラヘラ笑っているのはこれはただの「いじめ」です。
ここは間違えない方が良いのと、「いじめ」をする最低な人のことを放置しない方が良いです。
なんでかって言うと、「いじめ」するやつっていうのは、調子に乗って好き放題やっているだけだから、放っておくと、毎日同じ「いじめ」をあなたにしてきます。
だからこうゆう失礼な人がいたら許しちゃダメです。
「私はここの一線を超えたら、許さねぇぞ」
と言うラインをはっきり引いてそれを示しましょう。
相手を論破しないで、それはおかしいよね?
と言うのを周りにいる人に訴える意味でやると良いです。
人間関係で悪口を言われたときに大切なのが、いかに周りに賛同者がいるかなので、相手を倒すことは考えない方が良いですよ。
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