2019 年の映画鑑賞のまとめ

毎年恒例の前年度の映画鑑賞のまとめをしてみる。

2019 年は 161 本の映画を観た。そのうち 65 本を映画館で、96 本を自宅で観た。

映画館で久しぶりにたくさん観れているのは、今年度でラストとなる「午前十時の映画祭」のコンプリートを目指しているからだ。午前十時の映画祭を観るために2週間に1度強制的に映画館に行くことになり、それと合わせてついでに他の映画も観ることが多い。だから本数が増えた。

過去年の鑑賞本数のグラフは以下のようになる。

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映画鑑賞の記録を初めてから自宅での鑑賞本数が過去最高の年となった。理由はよく分からない。劇場映画の関連作品の鑑賞(過去作の復習のため鑑賞したりする)で忙しかったからかな。

日本映画は 20 本観た。

映画館のチケット代としては 82,580 円を使った。だから1本あたり 1,270 円。割り引きやポイント鑑賞による無料鑑賞をしたりすると、だいたいこういう料金になる。日本全国の映画平均料金もこういう値段になっている。

IMAX は3本しか観ていない。意外と行っていない。3D は0本! 最近は 3D 映画で頭痛がするようになったので避けているんです・・・。

映画館体験としては、終了が発表されたTOHOシネマズの「1ヶ月フリーパスポート」を最後に取得することができたこと。シネマイルを貯めることで1ヶ月間無料鑑賞できた。

さて、では 2019 年のベスト映画ランキングも発表しよう。

1:イエスタデイ

2:アド・アストラ

3:アベンジャーズ/エンドゲーム

4:トイ・ストーリー4

5:グリーンブック

6:ファイティング・ファミリー


『イエスタデイ』は音楽映画ということもあり気持ちが高まるし、いい音響が楽しめる映画館で観てこそ意味があった。純粋に楽しめる映画。

宇宙映画好きとしては『アド・アストラ』は良かった。SF だけど、近未来にすぐ実現しそうなリアリティーがある世界が描かれていた。

3時間の上映時間の『アベンジャーズ/エンドゲーム』でシリーズが締めくくられた。これを観るために過去のマーベル作品をすべて復習鑑賞&新規鑑賞したりした。

『トイ・ストーリー4』はシリーズのファンとしてラストも楽しめた。

『グリーンブック』はいい話!

ドウェイン・ジョンソン・ファンとして『ジュマンジ/ネクスト・レベル』は期待していたがイマイチだったが、『ファイティング・ファミリー』はベタなスポ根映画でありながらグッときた。

映画館で観た映画の一覧はこちら↓
https://wiki.dokushonary.com/doku.php?id=filmsisaw2019

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