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読書家の読んだきろく

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ワクワクした書籍のきろくを残しています。小説だいすきにんげん。いまは宗教学・政治学・自己啓発・社会学に興味しんしん。
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#無職日記

情報収集に差をつけたい方へ『考える力がつく本』にヒントがある。

「私は考える力」がある。 胸を張って言い切れる大人はどれくらいいるだろうか。 またどれほどの力があるのだろうか。 私は意地悪だから、うがったものの見方をしてしまう。 そもそも考える力ってなんだろう? どんな力だと思いますか? 著者の池上さんの著書ではこのように記されている。 また”考える”の意味をGoogle先生に質問してみたところ下記の回答を得た。 確かに、考えるという行為はインプット量に比例して小難しくなる。 小難しくなる現象は、誰しもが経験したことがあるのではな

巷の会話術が上手くいかない方へ『会って、話すこと。』は新しい視点の連続!?

田中泰延さんの著書「読みたいことを、書けばいい。」は以前読ませていただいた。 何この人好き。 めちゃめちゃ好き。 推しだわ。 で、田中さんの2冊目である「会って、話すこと。」 書くことも話すこともいけるん? という衝撃が密かに私の中で広がったのだが それは置いておくとして。 この本の実践ってむずい。 どんな会話術の本と比べてもむずい。 やっぱこの人天才なんか。 と絶望しかけたが、何とか読み終えた。 ちなみに、何が難しいと感じさせたのか。 それは会話とはボケにボケをかぶせ続