IBS(過敏性腸症候群)のきっかけ
おなか弱めのわたしは、過去に過敏性腸症候群になりました。
今では、知名度も上がってきましたが、
当時のド田舎タウンでは、「何やそれ?」って感じでした。
ちなみに、「下痢型」、「ガス型」だったと思います。
IBS(過敏性腸症候群)とは
精神的なストレスや自律神経バランスの乱れなどによって、
腸のはたらきに異常が生じ、便秘や下痢など排便の異常を
慢性的に引き起こす胃腸機能障害 。
検査を行っても炎症や潰瘍といった器質的疾患が認められない。
「下痢型」、「ガス型」、「便秘型」、「混合型」がある
ーメディカルノートを参考
きっかけ
きっかけは忘れもしない7月の英語の授業。
自称進学校のため、先生の声だけが響く静かな空間でわたしは催しました。
よく下す方なら同じパターンかと思いますが、
腹痛⇔我慢を3回くらい繰り返すと、もう我慢できなくなり
勝手にめっちゃ臭い屁が出るようになり、少しの衝撃で漏れそうになるのが
最終段階ではないでしょうか。
上記の最終段階を迎えたわたしは授業中、トイレに駆け込み
事なきを得ましたが、それがトラウマになったのか
その後、高校卒業までほぼ毎日授業中にトイレに行ってました。
IBSはピーク時は2年間で、その後症状は出ていましたが
IBSというより、わたしの体質が問題だったみたいで
自覚してからは、下す頻度や屁の量も減り日常が送れるように
なりました。
今は、乳糖とグルテンの摂取にさえ、気を付けていれば
ほとんど下すことも放屁が止まらないこともありません。
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