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嫌な出来事に頭の中を支配されてる…
皆様こんばんは。
って、もう朝だけど…
48歳にして、もしかしたら結婚出来るかもしれない、私です。
ここの所、noteをサボっててごめんなさい…(泣)
仕事が立て込んでまして…(泣)
(言い訳すなっ!)
そして、ついに仕事で嫌な事が起こってしまった…
この歳になると、仕事内容も安定していて、キャリアもあるし、特にトラブルになる事がほぼない。
しかしそこは客商売…
クソ客の担当になってしまった…orz
相手は80過ぎの爺さん。
奥さんに先立たれ、娘も嫁に行き、現在1人で暮らしているとの事…
他の店舗に通ってた人らしいんだけど、その店舗内でも揉め事を起こして、担当が2〜3人変わるという、かなりの問題ジジィ。
ソイツが、今回ウチの店舗に来る様になり、私が担当になった…
前もって前評判を聞いていたんだけど、私も22年のキャリアがあるから、1回目はうまくやれた。
その流れで本日2回目に就いたんだが、そこで乗っけから喧嘩バトル!!!!!
そのクソジジィは言う事がコロコロ変わって、言ってる事が支離滅裂。
要望もあっちゃこっちゃに言って、それに関連する発言をしたら、「それは今関係ねーじゃねーか!(怒)」
とか言ってくる始末。
いやいや…
全ては関連してる事で、何か一つ解決したかったら、他の事もやらないと本当の解決にならない。
だから、ダイレクトにジジィのしたい事だけやっても、根本の解決にならないからこそ、周りくどくても他の事もやらなければならない。
その説明をしたのに…
根本的な三大要素も、「そんなのどうでもいいんだよ!(怒)」
ってなるし…
どうでもいいなら来んなよ…
勝手に1人でやってろよ…
何しに来てんだよ…
ってなりました。
本当に、久々に客とケンカしたし、作業してる手がワナワナと震えたのも、すごく久しぶりだった…
もう何年もこんな思いしてない。
今もイライラが止まらないし、昔の嫌な出来事も思い出してしまい、完全にトラウマになってしまった…
昔のトラウマ事件は、高校卒業してすぐに小さな居酒屋でバイトしてた。
その時、『ビアタン』という言葉を知らず、ホスト風の若い男と、どこかの飲み屋のオバサン2人組の注文を取りに行った。
その時に、若い男は気楽に話しかけてくれて、ニコニコしながら注文を取ってた。
その時、オバサンが「ビアタンを2つと…」
って言った時、ニコニコしながら私は、「ビアタンは無いんですよね〜(笑)」
って言ってしまった…
そしたら…
「早くビアタン持って来てよ!(怒)」
と、デカい声で言うババァ。
確かに早く呑みたい気持ちがあって、ビールが飲みたかっただろうし、今はビアタンが何なのか分かるから、今ならそんなヘマはしないんだけど…
当時はビアタンと言う言葉も知らず、ビアタンという飲み物も食べ物も無かったから無いって言ってしまったんだけど、そのババァの一言で、もう飲食店で働く事が出来なくなった…
もちろん、飲み屋業界でいくと、私の方が非常識なんだけど、なんせまだ子供だし、知らなかったから…
お客さんにはそんな事は関係ないのも分かるけど…
まぁ、私の中ではその事がトラウマになり、未だに飲食業は無理な状態になってしまった…
今日のクソジジィの一件が頭の中を支配していて、挙句の果てには10代の頃のトラウマまで蘇ってしまって…
本当にツライ…(泣)
今日の仕事の帰りに、他のお客様から差し入れをもらった…
「いつも一生懸命、僕の為にしてくれる。」
「感謝しているので、コレ、どうぞ。」
っていって、ペットボトルのジュースを渡してくれた。
その子はお金払ってウチの店に来てくれてるのに、その上差し入れまでしてくれて…
感謝の気持ちを伝えてくれて…
今日の最後で、私の心は救われた…
私は自分の仕事に誇りを持っているし、自信もある。
お客様に対して誠心誠意、嘘偽りなく真正面から向き合っている。
それがあるから、私が受け持つお客様は誰よりもたくさん居る。
キャリアもあるからこそ、問題になる事もなかった。
そんな中での出来事…
1日のうちに、良い事と悪い事があったのに、なぜ悪い事の方に頭の中を支配されてしまうんだろう…
最後のお客様の感謝の気持ちの方だけを考えていたいのに、すぐクソジジィとクソババァの事が頭に浮かんでしまう…
それでトラウマとなって傷付いて…
こんなに誠心誠意仕事してるのに、なぜ神様はこんな試練を与えて来るんだろう…
他のお客様は全く問題無いんだけど、あのクソジジィだけは本当にもう嫌だ…
関わりたくない…
今はもう、憐れな寂しい爺さん。
と蔑むように心がけてるけど…
早くこのトラウマから解放されたい…
良い事を頭の中にいっぱいにしたい…
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