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企画 「実例に学ぶ音MAD映像の要素」を自分が始めたわけ

始めました

どうも、しゃけです。note始めました。

長めの文を上げる場所が以前から欲しかったので、気儘に活用していこうかと思っとります。

さて、私が先月から始動させた企画「実例に学ぶ音MAD映像の要素」ですが、ありがたいことにある程度の好評価は得られているようです。一安心。

現在第8回まで進んでいる第1パートは「テキスト編」ですが、これから図形編、アニメーション編、レイアウト編、色編などのパートを展開していくつもりです。続けられるかな...

然れども立派な芸術である「音MAD」。それを要素に分解し、カテゴライズし、それを小規模ながらも公開する... これは賛否が分かれるかもしれない、と最初は思いました。

辞書ばかり引いていても名文が書けないように、チャート式だけで難関大入試に突っ込むのが無謀であるように、要素を目録的に抜き出したくらいでわかった気になるんじゃねぇよと。

音MAD界隈はふざけてる所で間違いないんですが、僕なんかより考えの深い人も、芯の通ったポリシーを持った人もたくさんいます。批判を喰らってでも続けたいと思うほどではなかったので、投稿するべきか若干悩みました。

で、承認欲求に負けたわけです。

吉と出ました。底辺作者の自分にとっては好成績の31いいねを頂き、お褒めのリプも届きました。本当にありがたい。

共感を得られたということが、やっぱり一番嬉しいですよね。単純。

投稿してから気づいたことがあります。

この企画は「下から上」の構図です。底辺作者が上手い動画を「下から見上げている」。だからあんまり偉そうにならない(気がする)。

既に偉そうやね。

もしこれが「〇〇(大物作者)が選ぶ音MAD映像の要素」だったらどうなっていたでしょう。「ん...」とならないですかね? 

未だかつて、自分のポテンシャルの低さが幸いしたことがあったかと思うと、これは自分がやってよかったのかもしれないと思うのです。ほぼ見る専と化した私でもこんなやり方で作品と関わっていけるということが、妙な武者振るいをさせてきます。

しかし、音MADを全然作らない今の状態で続けるのが良いとは思っていません。いつか「作ってないくせに...」となるのが目に見えています。日々のスケジュールが許せば再開したいなぁと思う午後9時です。

あと、「実例に学ぶ音MAD映像の要素」はtwitterに加えてこのnoteにも貼っていこうと思います。

それでは。






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