高校世界史復習 モンゴルの大帝国 パート1 チンギス・ハン
・12世紀はじめ 遼(契丹)滅亡
・モンゴル部族の名門武将の子テムジンは、父を失いながらも周辺諸部族を破り勢力拡大。
→その後テムジンは、クリルタイという有力者の集会でハン位につき、チンギス・ハンを称する
→トルコ・モンゴル系諸部族を統合した大モンゴル国を形成
→草原・オアシス地帯に支配を広げた
・チンギス・ハンが組織した大モンゴル国の軍事・行政制度は? A.千戸制
・第2代オゴタイ・ハンはコンを滅ぼし華北を領有
→モンゴル高原に首都カラコルムを建設
・オゴタイの命で、バトゥら西征軍は、南ロシアを制圧し、東欧を侵略を開始する。
→ワールシュタットの戦いでドイツ・ポーランド諸侯連合軍を破る
・チンギス、オゴタイの政治顧問は? A.耶律楚材
・バトゥは、オゴタイの死後すぐに帰国する。その途中にキプチャクハン国を建国した。首都はサライ。
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