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TKS notics(つかさ ノーティス)いくよー。

まえがき

※先走った記事で、執筆時点では審査フローで、リリースされていません。
→ 無事リリースされました(コチラ)。

色々書くこともできたんですが、どうも脱線しまくるのでシンプルに書くことにしました。

誕生のキッカケ

社内ツールから

ある時『 "人為的に1人で管理されていたもの" をある程度自動で且つ、複数人が監視できるようにした社内ツール』をつくりました。

これはこれでこの導入をもって、人件費を大幅にカットしました。定常確認から逃れ、普段は忘れてていいし、見える化もされたのです。しかしこれもまだときたま人為的だったので、更新漏れなどあっても事故は未然に防げるものの、ミスっていらない通知が来てしまっていました。まぁいまでも便利っちゃ便利です。

この人為的な部分をより削減させたいと思っていました。作った当初から(笑)。案もその時点でありましたが、ほかにもいろいろやることあるし、一応動いてるしで一旦STOPしていました。今回は自社初アプリとなり、機能自体はMVP( 顧客に価値を提供できる最小限のプロダクト )となっています。

そのためここから多方面に触手は伸びていきます。

他社さんから学ぶ

とある知り合いの企業さんは、社内や顧客の課題を解決し、それ商品化することで成長拡大しました。それはとてもよい視点だと学びました。

恐縮ながらこのアプリも、その社内ツールを商品化するという同じフローをとらせていただきました。

ひとまずMVPだったので現状のお話はここまでで、今後のアップデートをご期待ください。

機能の一部を紹介

登録

こんな感じでドメインを登録します。登録はドメインにやら時間帯やらでときたま登録に時間がかかるようです。改善ポイントです。

で、登録ができるとそのドメインとSSLの更新期限がわかります。この期日を設定でいつからpush通知で受け取る~みたいにできるわけです。

SSLがミソ

おそらくSSLがミソで、Let's Encryptを利用しているとたまに諸々のその他ライブラリの更新などが原因で自動更新がコケていたりします。さまざまなサーバでとくに古いOSだとそれが起こります。その点レッツはメールで連絡くれるんですが、そのメアドだれがチェックしてるの?ってことあってもおかしくありません。こういった外部からの定期観測が気軽にできるのはエンジニアの方には痒いところに手が届くアプリと思います。すくなくとも私はほしいよ。

noteはしばらく大丈夫そうですね!! 昨今SSLはセキュリティの観点から2,3年ごとの更新はNGになりました。今後もこういった期間短縮が起こると、そういった対応についてこれないアプリは淘汰されていくのかもしれません。

今後は

今後のアップデートはまずバグとかあれば直したり、UI向上とかPDCAから吸い上げて、小さなアップデートを経験させていただこうと思います。ほかは英字対応ですかねー。中長期では大きな提案を複数していきます。

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