マガジンのカバー画像

YouTube

13
YouTubeチャンネル「どこがく」に関する情報をマガジンにしました。 ぜひ動画も合わせてご覧ください。 https://www.youtube.com/channel/UCUh… もっと読む
運営しているクリエイター

記事一覧

固定された記事

私が「教師」を辞めた理由、僕が「学校」を変えた理由【動画公開】

最近、春になると 「辞めた」「異動した」という声を聞くことが増えてきました。 でも、「教師やめた」「学校変えた」にも、それぞれの人のそれぞれのストーリーがあるはずです。「今の教師はこうだから」「アクティブな先生だから」などと、一括りにできるわけでもないのです。 今回の動画は、 教師という仕事へのネガティブな思いを吐き出したいっ... 自分がいた環境への不満をぶちまけたいっ... ということではなくっ! これまでの自分達の十数年に愛を込めてっ! 卒業動画をお送りさせてくだ

歌ってみた|2本同時公開

数学教師植ちゃんと卒業生の波輝のコラボ。 デュエットならこんなのとか…と波輝の提案でチャレンジしたこの曲。 収録が終わる頃にはどこがく管理職もすっかりこの曲のトリコにw なんかよくわからないけど、かっこいいんです。 こういう「挑戦」って、おもしろい。 懐かしいけど古さを感じさせないこの曲、かっこいいですよね。 いや〜。今回も楽しかった!! ===== 同じ歌詞、同じメロディ でも、歌う人によって伝わる「世界」がちょっと違ったりする。 音楽っておもしろい。 THE DO

THE DOKOGAKU TAKE

同じ歌詞、同じメロディ でも、歌う人によって伝わる「世界」がちょっと違ったりする。 音楽っておもしろい。 THE DOKOGAKU TAKE では、みなさんの「歌ってみちゃおうかな」を全力でバックアップします。 大人になったって、本気であそびたい! そんな姿をみんなで見せ合いませんか? あそびと学び そんなにしっかり境目はありますか? ===== そばにいたいよ 君のためにできることが僕にあるかな ===== 目の前の大切な人のために、自分ができること... 学校にいる

誰のため、何のために一生懸命ですか?【動画公開】

思わずジャケ買いをしました。 決して、投げやりに生きるススメではありません。 おそらく、ほとんどの人がそれぞれ頑張って生きてきています。 でも、多くの人が「いま」に納得していなかったりします...。 自分の人生を 自分のために しっかり楽しんで生きる そんな一歩を踏み出してみませんか? <おしながき>・今日から必死に生きないと決めた ・何のために頑張ってる? ・やる気がなくても働ける ・これまで欲しがってきたものは全部他人が提示したものだった ・失敗を認める勇気・あきら

農業と教育の共通点【動画アーカイブ】

映画「Most Likely to Succeed」をご存知ですか? 映画の中でケン・ロビンソン卿は以下のようなメッセージ残しています。 この言葉に感銘を受けた教育者は多いのではないでしょうか。 「教育はガーデニングに似ている。土壌が豊かであれば植物は自然に育つように、環境が整えば、子供は自ら育つのです」 そこで、どこがくの3人は実際に畑に足を運びお話を伺いました。 白土さんのお話は農業の話なのですが、我々には教育の話にしか聞こえませんでした。 「環境が整えば、子供は自

偶然出会ったメンバーにこだわりたい【動画アーカイブ】

「はじめまして」で突然の採用試験。 高知から来ていただいた細井先生とお話させて頂きました。 勝手にやっちゃえばいい そう思っても、なかなか出来ることではない そんな「はじめの一歩」をどこがくで ぜひ我々のYouTubeチャンネルなどを使って 新しい、面白い何かを一緒に始めませんか? 学びたい人と、共に学ぶ人がいれば そこはいつでも 学校 になる どこがくは楽しいですよ。

「面白さ」がきっと教育をアップデートする【動画アーカイブ】

記念すべき最初の「どこがく教員採用試験」を見直しています。 現在、採用試験シリーズは17本の動画を公開しています。 そのどれもが、その日のコンディションによって違った見え方をします。 そして、見終わったあとには 今までの景色がちょっと違って見える不思議な動画です。 高知から訪ねてくれた「はじめまして」の先生の鞄には けん玉がぶら下がってました。 そんなけん玉の話をした後編の「先の見せ方を間違えない」は なかなか面白い話になりました。 たった6分の動画ですが いま観ても、

想定外を乗り越えるチカラのはなし【動画公開】

初回のゲストは木村泰子さんをお招きしました。 教育界で知らない人はいない「みんなの学校」公開から6年。 日本の教育は変わったのか? 木村さんからは「いま」がどう見えるのか? 2015年7月、「みんなの学校」を観たことで私の「何か」が大きく変わりました。 あれから5年。 この5年を振り返りつつ、アップデートのすべく語り尽くします。 【今回のはなし】 0:10 「出会い」 1:09 「映画公開から6年、日本の教育は変わったのか?」 4:44 「大空小学校の校長時にコロナ禍」

テクノロジーという名の「支援」

先日、通信講座#6「テクノロジーと書いて特別支援と読む、そのココロは?」を実施しました。 稲田先生の言葉はポンと心の中に飛び込んできます。 講座の中でも反響が大きかった「依存先を増やす」という話。 これは、どこがく校長の小林がここ数年で何度も反芻している言葉です。 みなさんには依存先はたくさんありますか?? 私は、テクノロジーのおかげで、「やれること」が増えました。 カレンダーアプリがなければ、明日の予定すら憶えていられません。 To Doアプリがなければ、悪気なくや

部活はそんなに悪者なのか?【動画公開】

野球少年から野球部顧問! 気づけばいつも隣には部活が...そんな大里先生が最近悪者にされがちな「部活」について語ります! 実はサッカー部の顧問になりたくて教員になった小林校長と そのテーマならぜひ!!と 飛び入り参加の向井先生も交えて徹底議論です。

勉強するのは何のため?

どこがく授業動画の新シリーズ「押しつけ読書感想文」 記念すべき1冊目は苫野一徳さんの「勉強するのは何のため?」です。 苫野さんの語る結論としては、「この問いにひとつの答えなんて無い」ということ。一人ひとり望む生き方が違うのだから、勉強する理由も異なる。 <自由>になるためでも、「勉強するのは何のため?」という問いに対して、みんなに共通する「納得解」と言えるのが「<自由>になるため」なのではないか。 ここでの<自由>とは? できるだけ納得して、さらにできるなら満足して、 生

【「探究」ってオンラインでどうやるの?】

======= 学習指導要領の改訂により、高等学校の「総合的な学習の時間」が2022年度から「総合的な探究の時間」に変わります。 ======= ”積め込み型の知識偏重教育”への懐疑的な視線とともに、 教育界には「探究」型授業の実践例や教材が溢れ始めました。 「これが正しい探究です」「こうすれば探究ができます」と言わんばかりに。 そうしてさまざまな「学校」で授業や取り組みが開始されていきましたが、 今、このWithコロナの環境下ではどうなのでしょう? 学びの環境を保障す

【どこがく通信講座をやってみた】

どこがく教員からの持ち込み企画でやってみることになった「通信講座」 無事に第1回が実施されました。 ラジオのようにだらだらと視聴者からもらったお手紙(チャットなど)をベースにおしゃべりする一時間。 ▶︎ 「学ばせる」という言葉は大人のエゴが強い? ▶︎ オフラインとオンラインの長所短所 ▶︎ 学校は全員参加じゃなきゃダメ? ▶︎ 大人だって主体的に生きていない??! などなど...なかなかエッジの効いたテーマでしたが、 今回はマイルドな”甘口”くらいの仕上がりになれたの