見出し画像

USCPAになりたい!青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科はおすすめ?


最近、ロンドン大学の会計学修士プログラムがUSCPA界隈で話題になっています。

併せて、青山学院大学大学院の会計プロフェッション研究科という会計大学院(アカウンティングスクール)も話題になっていますよね。


ロンドン大学と青山学院大学の大学院は、目指すタイミングが違います。

ロンドン大学大学院:USCPA合格に目指す
青山学院大学大学院:USCPA合格に目指す


とはいえ、どちらも「USCPAという国際会計資格だけではなく、会計関連の修士号という学位もほしい!」という人にとって魅力的な選択肢。


タイトル回収をしてしまいますがが、青山学院大学大学院の会計プロフェッション研究科はあまりおすすめではないです。


USCPA支援講座」があるのは嬉しい点。

ですが、この講座は提携しているアビタスというUSCPA予備校から提供されるもの。

それだったら、大学院に入らず、アビタスのUSCPA講座を自分で受講してしまった方が手っ取り早いですよね。


働きながら、USCPA試験の勉強と大学院の勉強をするのは大変でしょう。

なので、大学院は並行させず、USCPA試験に合格してから大学院に行く方がいいでしょうね。


USCPA試験合格後、USCPAなら入学試験が免除となるので、ロンドン大学の会計学修士号を取得する。

そうすれば費用も安くすむし、大半の人は期間も短くてすむはず。


「アビタスのUSCPA講座受講でUSCPA合格」「ロンドン大学の会計学修士プログラムで修士号取得」がコスパ・タイパがいいという結論。


青山学院大学大学院の会計プロフェッション研究科については、こちらで詳しく書いています。


また、ロンドン大学の会計学修士プログラムについては、詳しくはこちらを参考にしてください。


国内の会計大学院(アカウンティングスクール)について確認したい場合、このムックが最新情報が集まっています。


USCPA予備校のUSCPA講座についてはUSCPA予備校徹底比較を参考にしてください。


USCPA試験とキャリアについては、どこの著書『USCPAになりたいと思ったら読む本』も参考にしてください。

いいなと思ったら応援しよう!