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田中 読んでいただけたら、幸いです 志水ショウ 世界って案外優しい……気がします。そうでも…
【現代文化論への準備2】 先鋭化するイデオロギーの三〇年/碇シンジ・夜神月・エレン・イェ…
迫る終末といつも通りの日々 志水ショウ ピピピピッという高い電子音が部屋中に響く。俺…
第八十七回文芸部短歌大会 テーマ『雨』 文芸部一同 乾かない干す洗濯物梅雨の部屋それでも…
第八十七回文芸部短歌大会 自由詠 文芸部一同 「なんだかなあ」呟く君に「なんだかねえ」言…
台風一九号 ジョン山田 水、食料、モバイルバッテリー。ヨシ! 台風の警戒を煽るニュー…
ロイヤル救世主 速水朋也 わたしのレーンに「完成したコーギー」が流れてきたのは、わたしが二十四歳の誕生日を迎えて四時間と十五分が経過したときのことだった。 二年生の春に大学をやめてから、わたしはずうっとコーギー工場で働いている。上京するまでこの場所には大学も、仕事も、結婚相手も、コンビニも、未来もなかった。そしてわたしには出ていく理由があった。でもそれは、わたしみたいな人間にとっては、東京に行ったところでたいして変わらないことだったのだ。そして、帰ってきたわたしを待っ
拝啓、君へ 逢ひ昔 季節の変わり目はいきなり来るものだから 迎える準備ができないままに …
卒業までに作ろう! 一人で百首のコーナー 逢ひ昔 日本には、「短歌」と呼ばれる文学が存…
エンドロール 石浦めめず わたしのさびしさはどこからやってくるのだろう。 大学からの…