【THE BOY MEETS GIRLS】緊張も孤独もない音楽を、楽しみませんか。
おひさしぶりです。
今、noteでこんな面白いコンテストを見つけました。
邦ロック好きの私には、放っておけなかったハッシュタグ。
でも、どのアーティストについて綴ろうかな…って
悩むところではある。
どうしよう。
決めた。今回綴る私の推しバンドは
THE BOY MEETS GIRLS
名古屋の温かい4ピースバンドです。
「誰も1人ぼっちにしない音楽」
彼らの一番惹かれるところがこれです。
「誰も1人ぼっちにしない音楽」
彼らの奏でる音楽でもそうだし、彼らのライブもそうなんだと思う。
作曲者がつくる「僕とあの人の話」とか「僕が思う世界についての疑問」じゃない音楽。
「僕らもこうだよ、君の気持ちと重なるかな」
っていう音楽に聴こえてます。
励まされる曲ばかりなんだけど、元気をあげるよ〜!っていって無理やりもらう元気ではない。
逆に、悲しいよね…っていう哀愁漂う音楽でもないんです。
スマイル×4
メンバーが、仲良いんだなっていうのが伝わります。
他のバンドからも可愛がられているんだろうな。
色んなバンドをステージ下から見てると、
ギスギスしてるのかな…?とかは
たまに考えたりするんですけど、
THE BOY MEETS GIRLSの4人に関しては全く考えません(笑)
みんなずっと笑顔なんですよね。
作り笑いじゃなくて、音楽を聴いてる人みんなに笑っていてもらいたいんだって思ってくれてるのかなって。
壁がない
アーティストとリスナーの間には、やっぱり距離があります。
「いつでも会えるアイドル!」みたいにしたらいいってことではなくですよ。
その距離があると、緊張が生まれてしまうものなんじゃないかなって思う。
でも、音楽ってそんな緊張しながら聞くものじゃないし
ライブって緊張しながら行くものでは
本来ない気がしていました。
だって、好きな音楽好きに聴きたいじゃん。
周囲の人の乗りかたを気にしたり、知らない曲がセトリに入ってたらどうしようとか、ちょっと不安になりませんか。
でも、THE BOY MEETS GIRLのライブではその心配も不要。
この曲のここでこう!っていう決まった乗り方は勿論あるけれど、
メンバーが一緒に踊ってくれるし、
高島大輔さん(Vo,gt,key)以外だってこっちを見て笑ってくれている。
楽器に集中!歌に集中!じゃなくて、
メンバーもお客さんもみんなでワクワクしよう〜!
って雰囲気だから、怖がる必要が皆無。
とか言っても、怖いよね
こうして、THE BOY MEETS GIRLSの音楽について紹介しましたが、
「そうは言われても緊張するよ」
そりゃそうです。
なので、一回MVみて、音楽DLして、いいなって思ったら
気軽にライブに行ってみてください。
実は、最近活動休止とは言わずともメンバーの諸事情で
表舞台での活動はあまりなかったんですけど
1月の名古屋でのワンマンを期に復活してくれるみたいです。
本当にワクワクしてますね!
(葉月)
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