川之江太鼓台
今回は四国中央市川之江の秋祭りについて書こうと思います!!
この秋祭りでは太鼓台というものが出ます
これは作物の豊穣に感謝するという伝統なのです!🌾🌾
そして太鼓台の、かき夫達が朝から晩まで街を練り歩きます
これが3日間あります
一日目は興奮で疲れを感じませんが2日目の昼頃が1番疲れます、、、
ドンドンという音や太鼓台が通った跡をみると秋を感じます(秋刀魚食うより感じます)
約20を超えるの太鼓台が各地域を中心に運行します。
子供太鼓などもあり、和気あいあいとした1面も見られます
子供太鼓をかいているときは大人太鼓はほんとうに憧れの的でした✨
これが太鼓台です!
太鼓のパーツ?ごとの意味を説明していきたいと思います。
この7段になっている赤色のところこれは「しちじょう」と呼ばれるところです。これは「天界」を意味しています。
そして2匹の龍がいます。これは口を開けている方が女の龍、閉じている方が男の龍です。
この2人が出会って雨雲が産まれました。その雨雲がテッペンの黒の「とんぼ」と呼ばれるものです。それして雨雲から出た雨が、
4つ房、隅房、8つ房です。
こう考えるとストーリーというか、歴史というか、筋が通っててなんか、かっちょいいです🫶
最近はコロナに🦠よって運行できていませんでしたが、、、、、
今年ついに運行できました!
久々のお祭りは活気ありましたねぇ、、
俺も参加したかった😢
昔はかかして頂いてたんですが、、受験のため
今年はやめました、、、かなしぃ
まあ高校生はかいたらダメって言われたんですけどね学校に
でも太鼓を規制するからかく人が年々少なくなって文化が軽視されていくんですよ〜ほんま
文句言いたいです🧐😤
でもこっそりかいてる人見ていいなと思ったり思わなかったり。
宣言
大学入っても 太鼓かきに帰ってきます🫡
太鼓は年々かく人が少なくなってきて、運行しているのがおじちゃんばっかになってきてます
ピンチです
若い衆必要です
これを見た市民の方であったり、遠方からでもかきにきてくださいな!
新居浜からこられてる方とかいるんで全然浮きません保証します。
祭りの規模は新居浜とかには負けてるけど
一人一人が目立ってて 襦袢きれるので
ばーーーりかっこいいです。
1回来たら虜になります絶対
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