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tabitogohanto
起業を考えたときによく言われる『市場』って結局なに?何が成り立っていると市場があると言えるの?
事業創出を考えたときの『市場』とは、一言で言えば『財貨を伴ってサービスや商品のやり取りが定常的に行われている状態』のこと
もっと簡単に言えば『①お金を払ってでも解決したい問題があり、②その問題が解決可能なサービス、商品があり、③それらの商品が対価の支払いを伴い売買される状態が継続的に発生している状態』のことを指します。
市場とは
— どっこいしょうじ (@dokkoi_mktg) June 13, 2023
1.いちば
2.財貨やサービスの需要・供給の関係の全般
3.売手と買手とが規則的に出会って取引を行う組織
そう、市場と需要と供給の関係が成立し、財貨とサービスが交換されなければ成立し得ないものなのですわ pic.twitter.com/2XUimVzLtB
なので、需要と供給が仮にあったとしても、そこに財貨(お金などの対価)を伴わなければ、市場として成立していないということになるわけですわ
— どっこいしょうじ (@dokkoi_mktg) June 13, 2023
利用に財貨を伴うということは、それだけの価値が必要ということ
価値とは『経済的価値』『心理的価値』の2つがあり、
価値とは『経済的価値』『心理的価値』の2つがあり、経済的価値とはすなわち『利用に伴い時間の短縮や作業の効率を上げるもの』、端的に言えば洗濯機もそうだし、クリーニングサービスもそれに当たる
— どっこいしょうじ (@dokkoi_mktg) June 13, 2023
一方で心理的価値とは『利用に伴いこ自己の満足が得られるもの』、ゲームとか推しグッズはこれ
結論として、市場成立には『財貨伴っても実現したい価値』があり、尚且つそれが『定常的に取引されるもの』である必要があるんですわね
— どっこいしょうじ (@dokkoi_mktg) June 13, 2023
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