見出し画像

文化の違いは理解のきっかけ

ドバイに住んでいると、
毎日が海外旅行のようです。

ドバイの人口の約8割は外国人。

パキスタン、インド、スリランカ、
アメリカ、イギリス、フランス、
日本、韓国、中国…

世界各国から集結した外国人が
集っているのです。

国が違うと文化が違うため、
えー!と思うことがよくあります。

たとえば
・友達と会った時、ハグやキス、握手など
かなり近くなって挨拶する。
(これは憧れます)

・飲みかけのコーヒーをその辺に捨てる

・辛い食べ物しかない

昨夜、インド人の友達に勧められた
インド料理のレストランへ行きました。

メインは、カレーやナン。

通常カレーは、日本ではスプーンで食べます。

しかし、本場のカレーは手です。

右手の3つの指をうまく使い食べていくのですが、なかなかいまだに器用に食べるのは慣れません。

なぜ、食べ方も違うのでしょう??

同じ人間なのに、違うところがたくさんある。

カレーを食べながらある考えに至りました。

違いがあるから、相手に興味が湧く。
違うからこそ、相手を知ろうとして
心の距離が縮まるんだ!
みんな同じだったらこの世界楽しくない。
これこそ、
"みんな違ってみんないい"

違いがあるから理解につながる

これを理解していれば
仲間外れやいじめ、差別などは
絶対にあり得ないよなと感じます。

一方通行ではなく、
相互に理解しあおうと歩み寄る
そんなことがひとりひとりできていれば
きっとみんな幸せになると思います。

平和を心から願うばかりです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?