見出し画像

夢が大きいとダメですか?

個人的に心がざわついたお話をします。


地域の若者に起業のチャンスを与えているという人を紹介してもらった。

経営者とつながりが多く、若者を応援しているのだという。

そこで、わたしも「変わり者」だから紹介されるに至ったのだが…

私自身起業に興味はあるが、どの分野でどんな目的を持って行っていくかは定まっておらず、なおさら、海外で見た多種多様な生き方に刺激され、夢はどんどん大きくなるばかり。

そんな状況を素直にお話したら、なんと一言でズバッとこう言われた。

夢が大きすぎる。小さくしないと誰も応援してくれない


え、そうなんですか?!
すごく心に違和感を覚え、そのあとの話は全く耳に入ってこずの状態に。

その人曰く、経営者たちは、現実的で具体的な事業計画がある人を応援したいという。
たしかに一理あるかもしれない。

「地域に根差した顧客をターゲットに、地域に根差したことを行います」

という若者は、自分(その経営者)にも何かが返ってくるビジョンが見えるから応援してあげようとなるのかもしれない。ならないかもしれない。

だけど私の心が違和感を覚えたのは、「夢を小さくしなさい」と言われたこと。

夢をぐしゅっとつぶされた感じがしてならない。

でっかい夢掲げて、がむしゃらに突き進んでる人に魅力を感じる達だから。

そうでありたいから。



愚痴っぽくなってしまったけれど、つまり言いたいのは、

大きいこと語って、大きいことする人と一緒に何かしたい!


私の大きな夢については現在推敲中。
いつか公開いたします。
応援し合う世界を目指しています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?