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ド近眼宮殿 所持デッキおよび崩したデッキまとめ2023

ド近眼宮殿です。
ここ書いてる時点でもう30日なので手短に。


1.所持デッキまとめ

1.1 導きの黄金律

解門、エルド、ドラグマを回してファンカスによるEXコピー(鉄獣式起動兵装改、クリムゾンノヴァトリニティ、ボムフェネクス)を叩き込むデッキ。

妖眼やガルーラなどのドロソが増えたり、アルバスナイトの縛りを解除する為のアグリゲーターを採用して2枚目のアザレアで露払いをするなど、細かな調整はありますがほぼ完成と言えるでしょう。

ファンカスのコピー先や各テーマの新規などに期待したいですね。

1.2 第七創星天気

天気とメルフィーによってカードを集め、創星神tierra+ジ・アライバル@イグニスターによって突如デュエルを終わらせるデッキ。

月天気アルシエルを利用した大型リンクの動きが気に入ってます。
メルフィーのリソース力やヴァレルエンドの制圧力によってかなりの勝率を誇ります。
好きな勝ち方ができるデッキなので真剣勝負の時に持ち出しがちですね。

1.3 Fatal Drraw/Lethal Dose

失楽園を中心としたドローソースデッキ、サイドチェンジによってデッキパワーを切り替えます。(以下モダン/リーサルと呼びます)

モダン側はモコモッコや戦華の暴-董頴、アロマセラフィーローズマリー、ドラゴアセンションなどドローソースやリソースの出力先がかなり増えました。
また、モダンの大きな勝ち筋だったエアートルピードがFAホープレイランサーによって大幅に強化されました。


対してリーサル側はコンセプト通りのガチ仕様に。闇の戦士リトルナイトも情け無用の3投です。
当デッキの大きな要素だった神碑ですが、失楽園と神碑の泉の競合やバトルスキップ含めた扱いづらさから泣く泣く不採用に。
好きなテーマである事には変わりないのでまたいつか良い感じに使いたいですね。

やはりデッキの隙を無くそうとするほどテーマデッキに近付いてしまうので何とか抗っていきたい。

1.4 Neumann's Land

トポロジックボマードラゴンと蘇生を主軸とした星遺物punkデッキ、エースはシューティングセイヴァースタードラゴンです。

紹介記事からほぼ変わってませんので詳しくはそちらをどうぞ。

以下余談ですが、デッキパワーの問題からハーピを採用するかどうかで一生悩んでいます。
ボマーギミックに若干のオーバーパワー感があるのでハーピまで採用してデッキパワーを高く統一するのが良い気がする。
ホルスを厚く採用すれば後攻でもちゃんと戦えるデッキになるので。

1.5 相即不離とは成らずとも。

春化精とVS、十二獣を回してGゴーレム・インヴァリッドドルメン、メガトンゲイル、トライゲートウィザードなどの大型リンクを展開、相互リンクを利用して戦います。

かなり納得いく形にできたので記事書きます。
トライゲートウィザードやパラレルパンツァーはあまり見ないカードなのではないでしょうか。

ドランシアが帰ってくるとめちゃくちゃ強くなります。頼むぞコナミ、辰年だし。

1.6 月下卍雷

サイバーダークを主軸としながらネオスやドラグマへ繋ぎ、アームドドラゴンカタパルトキャノンの召喚を目指すデッキ。

特に気に入っているのはネオスフュージョンで落としたアームドドラゴンサンダーLv7をデュガレスで蘇生する動きと、EXから落としたVWやXYZをサイバーダークインヴェイジョンやエニグマスターバックピット、レギュラスなどで魔法罠ゾーンに置いてVWXYZの融合素材にする動きですね。

アームドドラゴンカタパルトまでの準備を数ターンかけて行う過程でしっかり他のアドバンテージを稼いでいけるデッキです。

これも記事書いてないのでそのうち書きます。

1.7 爆走夢歌

爆走特急ロケットアローを何とか使うべく組んだデッキ。いわゆる一本槍環境を想定しています。

ロケットアローと相性の良い特殊召喚モンスター(ブラスターキャノンコア、カルノール、アルファ、エスカトス)を中心にしたグッドスタッフといった感じ。

基本的に手札のリソースを全て吐き出しながら戦うので煌々たる逆転の女神も良い感じに狙えます、通常ドローが楽しい。

ただ、どこまで詰めてもロケットアローがどうしようもなさすぎてキツい。せめてバトルさせてくれよ。

2.崩したデッキまとめ

まだ見込みのあるデッキを一部抜粋。

2.1 少女、夢見るは金の城

エクストラを絞る事でネムレリアの起動を早めつつ、シュトロームベルクの金の城の維持コストによってネムレリアの火力を増加させます。

それなりにコンボ達成率も高く、エクストラの選定など面白みもあったデッキでした。

しかし、やはり安定感が足りず、コンボが達成できなかった際に微妙なデュエルになりがち。
また、ネムレリア新規によって、そもそもエクストラ15枚の純ネムレリアが普通にネムレリアを起動できるようになったので、エクストラを絞る必要が無くなったのも大きいですね。

メインデッキを減らして安定感を高めつつ、ネムレリアと金の城の相互シナジーをもっと用意できれば良さそうです、今後に期待。

2.2 幻光

ヌメロニアス・ヌメロニアの特殊勝利を目指すデッキ。

サブテラーマリス・グライオースによってRUMアージェントカオスフォースを落としつつランク8を組むことでヌメロニアスを召喚

エルシャドールネフィリムを相手に送りつけてヌメロニアスを破壊し、ヌメロニアスヌメロニアを召喚

ミドラーシュ、バグースカ、コーディネラル、サブテラーの妖魔によってヌメロニアスヌメロニアを守り切って特殊勝利

というコンボデッキでした。

崩した理由はコンボに飽きた事と、サブテラーシャドールラビュリンスデッキなので動きのあるデュエルがしにくかった事、そしてヌメロニアスヌメロニアを達成する頃にはリソース勝負でほぼ勝ってしまっている事ですね。
もっとヌメロニアスまで一直線に向かうデッキにすべきでした。


また、金の城ネムレリアにも共通する事ですが、各テーマの動きが噛み合ってないままデッキの強度を上げようとするとテーマの動きでデュエルに勝ってしまうようなデッキになりがちな気がします。

3.総括

以上、2023デッキまとめでした。
振り返ると、2023は成長の年だったなと感じます。
デッキの組み方や仕上げ方、パワーの調整やデュエル中のコミュニケーションなど、多くの失敗から学んだ年でした。
今年得たものを忘れずに、来年も気合い入れていきたいですね。
皆さんもよいお年をお迎えください。では👋

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