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フリーランス節税メモ

完全に個人的メモです。
これからフリーランス=個人事業主としてやっていくときに必ず直面する税金問題。あとで損(?)しないためにも早めのアクションが必要…なはず!

まずは基本の4アクション

  1. 小規模企業共済を始める

  2. iDeCoを始める(切り替える)

  3. 経費をしっかり帳簿付けする

  4. ふるさと納税する

すでにフリーランスの方、これからフリーランスになるために調査している方は耳にタコができるくらい聞いた内容かと…。

小規模企業共済を始める

まずはホームページでシミュレーションしてみました。

全額控除されるから限度額MAXの7万円でいくぜ!って感じでシミュレーションすると、約28万円/年の節税効果があるみたいです。デカい。

まぁ課税所得もテキトーな想定なんで実際はどうなのかっていうのと、毎月7万円の掛け金を捻出できるか!?というのもありますが、想定通りだとデカい。

12ヶ月未満で解約することはないだろうし、いざという時の貸付もあるんで銀行に預けとくよりぜんぜん良さげ。

iDeCoに切り替える

これはサラリーマン時代に確定拠出年金(401k)加入してたんで、そのまま個人にシフトする感じ。個人事業主なんで68,000円/月上限なのと、こちらも全額控除なんで出来れば限度額MAXぶち込みたいところ。

注意すべきはあくまで年金なので60歳まで引き出せないってのと、掛け金は年に1回しか変更できないので無理のない範囲で設定する必要があるって感じですかね…。

2024年からの新NISAとバランス見て組みたいところでございます。正直、国民年金基金に加入して拠出するならiDeCoで運用したほうが良いと思う。
※個人の感想です

経費をしっかり記録する

いちおうITコンサルって立ち位置なので、正直経費まったくかかりません…。作業用PCと書籍くらい?スマホも事業で分けたので通信費と…あとは、移動が発生したら交通費とかとか。

とにかく原価商売じゃないんでどうしても日々の出費とか実は事業用だとしても抜けがち。なので事業用にクレカ作ってfreeeで管理するようにしました。

AmazonもAPI連携できるしクレカも銀行口座も連携できるから仕訳がすごい楽ちんだし、そんな簿記に詳しくなくても処理できるのがGood!

ふるさと納税する

厳密には節税とはちょっと違うけど、これも利用しない手はない…。ただ、フリーランスだと年間の所得がフワッとしてるからギリギリ狙うなら年末近づいて来たらかな~…。

会社員時代とはまた違った見方ができるので、選ぶのが楽しくなりそう!

その他やっとくべきこと

小規模企業共済と併せて「経営セーフティ共済」への加入もありかなーと考えております。…が、こちらは決算書(確定申告)が必要なので、入れるとしても来年以降。

あとは生命保険の見直しとか…これは節税というより会社員時代とはやっぱ保障とか見直さないとな~って感じです。

今のタイミングを大事にする

4月から本格的に案件開始ってことで、この3月は働いてません笑
まぁ充電期間ってことで自分に言い聞かせながら…note書いてみたりインプット、アウトプット環境の整え期間として有効活用(?)しています。

平日自由に動けるので、国保や国民年金に切り替えるために役所に行ったり、銀行手続きしに行ったりスムーズにできます。

むしろ平日自由に動けるのがこの3月だけの可能性が高いかもなんで、今のうちにやることやっとかないと!

来週はひさびさ映画でも見てきます…笑
(トップガンの再上映とか!)

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