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【22-23京都ハンナリーズ】共に登るチームメイト（#3　水野幹太選手）

Doirie

Doirieです。京都のプロバスケットボールチーム(B1)京都ハンナリーズを応援しています。
いよいよ開幕まで2週間を切り、公式さんのカウントダウン動画が本格的になってきました。これに合わせて、今見える範囲で選手の印象を綴ってみたいと思います。2人目は、水野幹太選手です。

#３　水野幹太選手

水野選手は1998年生まれの福島県出身、184cmのPGです。割と早くから特別指定選手としてBリーグを経験、直近は新潟⇒福島に期限付き移籍の形をとって福島で活躍していました。

福島ファイヤーボンズのSNSを拝見すると、移籍のご挨拶後にマネージャーさんのバースデーケーキを運ぶお役を果たしたはりました。
かつて京都に在籍し、KBLでの2シーズンを経て今季から三河に所属する中村太地選手と同じ、Will Familyの一員（マネジメント契約）でもあります。

気配りなひとかな？

水野選手、京都に合流後まもなく満田選手・久保田選手と共にアメリカへ渡りました。短期ながら、現地でアンソニーACやザック選手、もちろんロイ・ラナHCとタクマGMとも合流してワークアウト等に励んだ様子。裏話？は公式動画で聴くことができます。
動画の話し方等聞いてると、割と周囲や相手を見て適宜気を配れるタイプなのかなと感じたり。まぁ、入ったばっかりで気を遣ってる･･･てのもあるかもしれませんね。

リーグ屈指のディフェンダーへ！

開幕カウントダウン動画のコメントでは、ロイ・ラナHCから「リーグでベストなディフェンダーになってほしい」と言われたことを最初に明かした水野選手。その後、アシストだけなくポイントも取れるように、ゲームを支配できるように･･･と目標が次々と。意欲と伸びしろに満ちています。
年齢の近い久保田選手や小西選手はもちろん、フィリピンリーグでも有名なマシュー・ライト選手(彼もPG登録）と切磋琢磨することになります。さらに、ハンナリーズ随一のディフェンダーである満田パイセンからも、学ぶことは多いはず。

バランス感覚もいい選手じゃないかなぁ

公式さんのアップしてくれる動画やきょうと報知、選手達のSNS･･･今の情報源から得た私の印象は、「気配りとバランス感覚の優れた選手」。そつがない、とも言えましょうか。もちろん、B1での戦いに向け、秘めた闘志にも期待が高まります。
個性豊かな選手が揃うチームにおいて、バランサーはとても重要。そしてそこから学ぶことも多いのではないでしょうか。シーズン通してぐいぐい成長していくのが楽しみです。
早くプレー観たいなぁ。まだいっぺんも生で観た事ない･･･現地観戦して印象が強まるかな、はたまたひっくり返るかな。

おまけ・天サロがお好き？

以下の公式さんツイッターの写真をご覧ください。切れ長の目元もりりしい、和風のお顔立ちをした水野選手。剣士感があります。
で、ぜひリンク先のYoutube動画もご覧ください。水野選手のコメントがサービス精神に満ちてます。
ちなみに、上に載せたアメトーク動画とこの動画に共通する水野選手のキーワード（？）が「天サロ」。太陽光で日焼けすることらしいですが（ググりました）、2回も出てくるんやし、お好きなんでしょうね。