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アントレプレナー育成講座 extra01 リーンキャンバス

ドイの個人意見は「コード」装飾で表現します

アントレプレナーシップとは

アントレプレナーシップとは
新しい事業を創造しリスクに挑戦する姿勢で、あらゆる職業で求められる「起業家的行動能力」を会得すること

大手企業内でも求められるチカラ、人材

企業を含め多様な職業の選択肢について知ることは、進路を決定してく上でも大切な学び

アントレプレナーシップは
短時間の活動で1度しただけでは、

新規事業がうまくいかない理由

  1. 思いつきで始める

  2. 競合が存在することを知らない

  3. 具体的な顧客や問題が見えない

  4. 世界観ばかりにこだわる

  5. ターゲットや機能を過剰に増やす

  6. 仮説を立てずに進める

  7. 検証し振り返らない

  8. 小さく始めない

  9. 社長が手を動かさない

成功するかは別として、失敗する理由は明確なのかな

やりたうことを実現するためには
まず経済を成り立たせろ!!

受益者のことを考えてすすめる。
自分がやりたいことをやりたいだけではうまくいかない

技術が先行するものはうまくいくことがない。
技術ドリブンで物事が進むことはない。


働き方の4分類

E:従業員 10働いたら10の対価を得る
S:自営業 10働いたら20以上の対価がもらえることもある
B:ビジネスオーナー 1以下の働きで100以上もの対価を得る
I:投資家 お金を働かせてお金を得る

E,Sは時間を売っている :単価を上げても上限がある
B,Iは付加価値を売っている :

時間を切り売りしなくてもお金が稼げる働き方へ向かう
EやS (労働収入)→ B (付加価値)

スケールすることを考える

すべてのビジネスは価値の交換で成り立っている
(財務会計的な考えとしても成り立つ)

顧客が真に求めるものはなんなのか追い求める必要がある
(まずは、顧客の信頼を勝ち取れ!!)


【付加価値】あなたじゃないとダメ

「あなたじゃないとダメ」っていう価値があった方がいい

ビジネス=付加価値*(顧客数*購入頻度*単価)
付加価値が単価や頻度、顧客数に関わる係数になるのかな。

お客様のお金がどこからきて、
お客様が何のために、
お客様が何に、
お客様はいくら払えるのか。

例:複合連結法
2つか3つの単語をランダムに組み合わせて、新しいアイデアを考える発想

孫正義の翻訳機

IQ-3000 (1979年)


あなたでなければならない理由は?

相手にとって嬉しいことをつくれば、採用される可能性が高い
「社内でプレゼンするときに財務的な情報を入れれる人はあまりいない」

価値の創造は付加価値による差別化でもある

コスト勝負をしようとすると、大資本に勝てない


デザインスプリントをやろう

  • 理解する:ビジネスチャンス、聴衆、競争、価値提案を発見し、チームメンバ全員のいるもとで、見える化する

  • 定義する:その成功の測定基準を仮説として定義する

  • 発散する:実現可能性に関わらず、問題を解決するための創造的な方法を模索し、開発し、そして繰り返す

  • 決定する:製品サイクルに適合するアイデアを特定し、ストーリーボードを使用してさらに詳細に検討する

  • 試作する:プロトタイプをつくる

  • 検証する:製品の主な対象数人にインタビューを実施する、これユーザーテストではない

事業を作る上でやるべきこと

  • リーンキャンバス

  • インセプションデッキ

  • カスタマージャーニー

  • ユーザーストーリーマッピング

  • MVPをきめる

  • プロダクトのプロトタイピングをやる

  • PMFのためのユーザーインタビューをやって見直す

  • プロダクトのあらかたが見えたらカスタマージャーニーを書く


ここからは実習かな?

おまけ

リーンキャンバスの記載順番

  1. 課題

  2. 顧客セグメント

  3. 独自の価値提案

  4. ソリューション

  5. チャネル

  6. 収益の流れ

  7. コスト構造

  8. 主要指標

  9. 圧倒的な優位性


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