禁煙方法まとめ

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【禁煙方法～特徴&デメリット】

こんにちは✨
指導者のための
禁煙支援専門家
管理栄養士doikoです😊

禁煙方法にも色々あります。


どの方法を
おすすめするかは、
その方のニコチン依存度
などによりますが…。


禁煙方法の特徴やデメリット
を把握していればスムーズに
提案できます。


●ニコチンガム
ニコチンを含んだガムを
噛むことによって、
ニコチン切れによる
禁断症状を和らげます。

ニコチン依存度が
比較的弱い人向け。

(デメリット)
妊娠中や授乳期にある女性、
虚血性心疾患がある人
アルコール依存症の人等
は使用出来ません。


普通のガムを噛むのとは
違うので、使用には注意
が必要です。

●ニコチンパッチ

ニコチンを皮膚から
吸収させる事によって、
禁断症状を和らげます。


貼っておけばいいだけ
なので手軽です。

ニコチン依存度により、
大きさを変えると良いです。

(デメリット)
市販のものありますが、
医師の処方が必要なもの
もあります。

皮膚の弱い人はかぶれる場合
があります。


●禁煙本
なぜ禁煙が必要かを道筋
立てて書いている本や
禁煙日記のように日々の
禁煙状況を記入できるもの等、
様々な書籍があります。

(デメリット)

不断の努力が必要なので
中断しがちになります。

本の内容が、その方の心に
響かない場合、止められない
ことも多い。

■おすすめ本

・頑張らずにスッパリ
やめられる禁煙

川井浩之著
https://a.r10.to/hzl061

・「禁煙セラピー」
アレン･カー著
https://a.r10.to/hyHd2o


・スッキリ消えるリセット
禁煙本
磯村毅著
https://a.r10.to/hzvLJ0

など

●禁煙マラソン

インターネット禁煙マラソンは、
メールを利用した禁煙法です。

禁煙体験者や医師から
インターネットを介して
禁煙サポートが受けられます。


自分の好きな時間に
アクセスでき、自分
のペースで禁煙ができます。


(デメリット)
ほとんどのサイトが有料です。
パソコンなどが必要になり、
ネット環境を整える必要
もあります。



●禁煙教室
禁煙希望者を募り、集団で
禁煙について学べます。
主催者は病院や自治体等が
多いです。


(デメリット)
決められた日時に出向く
必要があります。


また、数回に渡って行われる
場合もあり、時間の確保が
難しい場合も考えられます。

●禁煙外来
専門家の指導が直接受けられ、
禁煙補助剤（飲み薬や
ニコチンパッチ等）を効率的に
使用できますので、


高い禁煙効果が期待されます。

(デメリット)
決められた日時に出向く必要
があります。

ほとんどの場合、受診時間が
平日の昼間ですので仕事との
兼ね合いが難しいです。


保険診療の対象外となる場合
もあり、その時は治療費が
全額自己負担になります。