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滞りのない仕事がしたい

前回の記事と似てるかも。(正しさはさほど重要ではない https://note.com/doierico/n/na3a83210159d


誰もしんどくなくて、
誰も困らない

そんな仕事が滞りがなくて、良い仕事だと思ってました。

けどそれって、「誰も自分の枠を超える必要がない」ということなんですよね。

自分で決めた自分の枠を超える必要がない、とても安全で、とても平和な世界。
羨ましいなと思うし、笑
そんなふうに過ごせたら最高だわーいいなー。とか思うけど、現実では無理です。


びっくりするくらい短納期の仕事ってあるし、
お願いした素材がこないことのほうが多いし、
「そんなむちゃな」みたいな要望があることも多いし、
主語がわかりません!という連絡がたくさんくる。笑


けどそこはあんまり関係ないのですよね。
スムーズに進むために仕事してるわけじゃないから、たいした問題ではないのです。


自分の仕事はこの範囲内でやるから、これ以外はやりません。なんてこともできない。できないというか、そんなことしてたら、仕事がうまくいかない。


もちろん、滞りなく仕事がすすむとむちゃくちゃ気持ちいいし、「あ〜最高〜」ってなるし、そういう仕事は目指してます。

だけど、そこに縛られない。

それができないときは、できないのですよ。
自分が思った通りに思ったスケジュールで都合の良いように、おもてなしさせてはもらえない。笑 人間同時ですから。


会社では、会社が、おもてなししてくれたかもしれない。
スクールでも、運営者が、おもてなししてくれたかもしれない。
安全で、守られているから、甘えられるし、文句の一つも言えるし、理不尽だ!もっとこうして!って言える。(甘えの文句と、主体性のある文句は違って、主体性のある文句は、「意見」になる)

けど、仕事は、自分がおもてなしをする側。
受け取る側じゃなくて、与える側。

そういう気持ちでいると、だいたいのことはストレスじゃなくなるし、だいたいのことは、「なんであんなことで悩んでたんだ?」と悩み自体が消えたりする。


ひとまず、正しいこととか、ちゃんとすることとか、全部忘れて、目の前のことに一生懸命に、なってみると、結構楽しいものですよ♪








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