見出し画像

ごきげんを探してる。

なんでネガティブになるのは簡単なのに、ポジティブになろうとするとパワーがいるんだろう。

ある人に「私、根暗なんですよね」というと、「優しすぎるだけですよ!」と言われたことを思い出す。なんて温かい言葉…。思い出しただけで少し元気が出る。

落ち込み始めるとスイスイ〜っと落ちていくので、今のうちに私を前向きにする方法を考えてみる。きっと今までの人生に答えがあるはずだ。

その1 人に会う(できるだけ多く)
気分が落ち込んでいるときは、できる限り沢山の人と話すと視野が広がった気がして元気が出る。あまりおしゃべりな方ではないのだけれど、人と話すのは好きだ。コロナ禍前は、関西に行って朝・昼・晩、違う人と会って、話して、というのを数日間続ける遠征が私の充電方法だった。おいしい食べ物も楽しいイベントも二の次で、ただ会ってとりとめもなくボソボソと話す。それだけでいい。

その2 書く
本当は今回別のことを書きたかったのだけど、まだ自分のなかで答えが出ていなかったり、行動に移せていなかったりして、筆が進まなかった。今、実はほんのり後ろ向きなのは、このことが原因なのだと思う。(だって先週末いろんな人と話して、すごく充実してたから。その1はできてるはずだから…!)ただ、筆が進まないときはバシッと書くのをやめて、今の感情に向き合ってみるといいのかも。この文章を書き始めてなんだか前向きになっているというか「整理」できている自分がいる。

その3 好きな音楽に出会う
ただ音楽を聴くよりも、勝手におすすめされるプレイリストで知らなかった素敵なアーティストに出会えると途端にごきげんになれる。好きなアーティストをひたすら聴くときもあるけれど、音楽は自分の世界をほんの少し広げてくれる存在でもあってほしい。spotify様様。

その4 いつもと違うことをする
その3でも垣間見えていたが、私は「毎日同じ」が続くとそれだけで落ち込む。焦りなのか、飽きなのか。物事を効率的に進めるのは得意なので、同じことを続けるのも好きであってほしいのに。定期的に「非日常」や「できないこと」、「知らなかったこと」を取り込まなければストレスが溜まってしまう。

これは解釈代理店にも発注したお悩みだ。
このときいただいた回答、改めて何かやりたいな。


今、ほんのり後ろ向きなのは「勇気がいることに立ち向かわなければいけないのに、動けていないから」が原因だと思う。いやいや、立ち向かうために前向きになっておきたいのに!わざわざ落ち込まなくていいのに!感情は単純で複雑だな…


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?