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GOODLIFE emojiのご紹介

SDG Business HubというSDGを推進してゆくサイト内に、個人でもSDGに参加できるというメッセージ及び、マニュアルなどが掲載されている。その中で17のゴールを達成するために、ひとりからはじめられることを絵文字やマニュアルとともに紹介している。

ゴールとして17設定れているのだが、その各ゴール毎にひとりで始められたり、意識できることが紹介されている。ちなみに、6言語に翻訳されており、日本語も含まれています!

GOAL-1: 貧困をなくす力になろう

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具体的なアクション:
1. 自分の国や海外の貧困の原因について学ぼう
2. できることを分かち合い寄付しよう
3. 公正な賃金・労働条件を満たした企業の製品を買おう
4. 貯金、借金、投資には責任を持とう
5. すべての人に対する適切な賃金と機会を要求しよう

こうやってテキストを読むと
"ふむふむ、なるほどね”
と思うのですが、キチンと考えていざ行動に移そうとすると、そんなに簡単では無いのに気付いたりします。
例えば

「3. 公正な賃金・労働条件を満たした企業の製品を買おう」

は結構難しいですよね。エシカル消費とか言われていることと似ているようなモノだけど、これ実際にどうなっているかは結構怪しいという記事も海外では読んだりする。Blockchainをつかって明確にできるような仕組みが必要ということなんだろうな。

美味しいコーヒーの真実

例えば上記の映画を見ると、一概にエシカルだから正しいとも限らないし、どこまで満たしているのか?なども個人レベルで判断するのは結構難しい。

今後ブロックチェーンや、その他新しい技術を活用して、差別・搾取のない商品やサービスの購入がしやすくなるといいな!と思いつつ、何ができるか引き続き、考えてゆこう。

次回はGOAL-2について書いてみたいと思います〜。

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