アイリッシュ・ウルフハウンド : アイルランド

画像1 元来は、オオカミ狩りのために作出されたが、もはやアイリッシュ・ウルフハウンドがオオカミ狩りに駆り出されることはない。 約2000年前にはアイルランドに生息していたとされているが、この犬種の起源は定かではない。 1800年代半ばに絶滅の危機にあったものの、スコティッシュ・ディアハウンドやボルゾイ、グレートデン、さらにチベットの大型犬の血統などを加えて再生されたという。 ハウンド系の犬としては、最も体高が高くてサイズが大きい。写真の犬は、 1歳に満たない雄。成長過程だ。まだ大きくなる。
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