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さくらもみじのもとで

詞・曲 ほのん
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ジユンペイさんの「記事からフェス」企画。プロの方に聴いていただけるなんて! と一人盛り上がりました。
https://note.com/rocjet1972/n/n71f09c14639f
ジユンペイさんありがとうございます。ワクチン副反応が大変なようですが、体調いかがでしょうか。ゆっくりできますように。

曲は2014年に書いたのですが、お蔵入りしておりました。直したいところが満載だったので、歌詞も一部書き換えたりなどして録りました。

ちょうどオーディオインターフェイスお買い替えのタイミングで使えないのです。機械は壊れてないのに、PCドライバがもう開発されないと(泣)。
今回は、旧iphone用のイヤホンマイクがお役立ちしました。ところが、「ば」「ぱ」「ぽ」などの破裂音で暴発してしまうのですね。「ちっぽけに ちっぽけに」とか、もう永久に終わらないのではないかと思いました。

興奮冷めやらぬのですが、ジユンペイさんどうぞよろしくお願いいたします。
お聴きくださったみなさま、ありがとうございます。こっそり聴いてね。



さくらもみじのもとで
詞・曲 ほのん

やせっぽちの子猫が 落ち葉を踏む
影法師 こっちまで来ればいいのに
長い雲 形を変えながら
どこまでも どこまでも 続いてく

君の横顔がゆらゆら揺れている
木もれ日がきらきら側で泳いでる
こぼれるような とりどりの色の 大きな木の下で
想うよ 君のこと
舞い散る葉っぱ 輪っかをつくって 猫の前でまわる
そっと手のひらを合わせたら
uh 恋が始まる

大きな心を探してる
しなやかに 真っすぐに あればいいのに
高い空 周りの出来事が
ちっぽけに ちっぽけに 溶けてゆく

君を見つけた日のことは忘れない
迷い道を 歩きつづけた
答えを探してた
長い長い夜の向こう
光る風 大きな木の下

季節が巡って 地球が回るけど
いつでもそばにいる
探してるものはここにある
uh 君を見ている

夏が散って もみじに染まった 世界の真ん中で
君と手のひらを合わせたら 
uh

お気持ちありがとうございます。お犬に無添加のオヤツを買ってやります。