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時間


ふと、おばあさんと呼ばれる歳まで生きることができたら、どんな景色が見えるんだろうと思いながら描いたものです。

巨木の太い枝のように、小さくかわいい枝の芽吹きを愛でる存在になってたら嬉しい。

お散歩しながらそんなメランコリーなことを呟いてたら、幼馴染から「今見えてる世界も面白くて素晴らしいのに、まったく」と笑われました。
た、たしかに・・・!
気を抜いたらまるで陰気なこと呟くので少し反省です。笑



木を見ていると穏やかな気持ちになりますね。
木という一つの体系がたくさん散らばっている、森はまるで星や銀河です。

自分が超新星爆発のように霧散するとき、落ち葉やほだ木のように何かの苗床になるとしたら嬉しいな。


まだまだ寒い日が続きますが、どうぞお体労ってお過ごし下さいね。
それでは、よい週末をm(._.)m

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