超・日記

どったんばったんお・お・さわぎ〜♪な日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

僕は現在、風呂屋に住み込みで働いています。
住み込みで働きながら、UIデザイナーの勉強をしています。すごく楽しく生きています。今も楽しくて普段飲まないお酒を飲んでいます。
誤字脱字のチェックは酔いが覚めた自分に任せます。

相変わらず忙しく、刺激的な毎日で大満足ですが、
多くの知人・友人にご迷惑をおかけしながらも、なんとか過ごしていること、本当に感謝×2です。
（連絡取らずに本当ごめんなさい。）
（お金は無いので主食は納豆ですが。）

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そんな話はさておき、4月から7月までニートをしていました僕は筋肉体操と映画を観ることをずっと続けてきました。

最初のうちは（3日も続かないかな）と思っていても二週間過ぎたあたりから、しないと気持ち悪くなってしまう、筋トレタノシイ、人間というのは不思議な生き物だ、まだまだ未知数だわ…などと複数のぼくが話していたのを覚えています。武藤遊戯。

いつか筋肉体操に出演できたら…と今日も夢見てプッシュアップ（腕立てのこと）をしています。
推しの筋肉お兄さんは、弁護士兼コスプレイヤーの小林さんです。めっちゃかっこいい。

映画は毎日ではないですが、fillmarksというアプリを利用して多くの作品を観るようになりました（まだ30作品だけど）。

時間があまり無かった頃に見逃してしまった作品をゆっくり観る。観終わったあとは自分なりの感想を持って他人のレビューを見ることで、なるほどそういう解釈もあるんだなと作品の別の視点に気づく。

これまた楽しく新鮮な気分になりました。
https://filmarks.com/users/yousay なのでよかったら！

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10年前くらいに深夜にAKB主演のドラマがやっていました。マジスカではないです。日本テレビでやっていたもの。

学園が舞台の作品。
そのとき受験勉強でたまたま起きていたからか、興味は無かったけど観ていました。その日は大島優子さんメインの回です。

内容は、ラクロス部のキャプテンで医者の親を持つ優子さんが、（大学ではラクロスを続けたいけど、医者の勉強もしなくちゃいけない…優子どうしよう、どうしたらいいの〜）と悩んでいた話でした。
見かねた優子母が優子さんに「どっちもやればいい、どっちも欲張れ（意訳）」と伝えていました。
欲張ったら手に入れるのは難しくなるけどその分、人より2倍3倍努力すればいい、と納得して優子さんは再度頑張るんです。目からウロコ出たっけな…。

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とりとめも無い話ですが、ニート生活で学んだことは、「日々のなかに新鮮さを求めないと（心が）死んでしまう。がなるべく悠長に過ごす」ということです。

前職をしていたときは仕事も充実、休日も取材やmtを行うといった充実感はありました。いわゆる優子母から声をかけられた大島優子のようでした（これを覚醒ユウコ状態と呼ぶ）。

しかし、2019年の8月〜2020年の3月の期間は忙しさと比例してどんどん視野が狭くなっていき他人に頼らず生きていました。自分でなんとかできる、みんな忙しいなら自分でやればいいか、もっと成長するためには自分が動かねば…etc…

そのせいで自分から壁を作っていき、自分の首を絞めて息がしづらくなり、楽しく過ごせるときも、いつも何かを気にしてアップアップして過ごしていたなと感じます（おかげで精神疾患に）。

覚醒ユウコ状態も大事だったけど、気の抜き方を知らなかった自分はゆっくりと過ごすことって大切なんだな噛みしめ、今日も一歩ずつ前に進んでいくって訳です。

かといって自分のことを嫌いじゃないですし、むしろ好きなので覚醒ユウコ時の僕を否定するつもりもまったく無いです。
トンデモ理論、あのとき追い込んでいたから以前とは違う充実感を味わえていると思います。覚醒ユウコ状態の自分にも感謝…🥺

最後に覚醒ユウコ時だった僕に、嫌な顔せず話を聞いてくれた先輩・友人・後輩には本当に感謝しています。