作業環境を整える。マウス編
夕飯を食べた後にどうしようもない眠気に襲われ、寝落ちしてしまって今に至る。
仕方がないのでnoteを書きながら眠気が来るのを待つことにする。明日が土曜日でよかった。
さて、前回のあらすじ。キーボードを新調したよ。
あれからというもの、複数のPCを使い分けている自分にとっては非常に快適な作業が実現できている。
購入したキーボード(何を買ったかはぜひ記事を読んでくださいませ!)は、Bluetoothで複数台登録ができることももちろん素晴らしいのだが、それ以上に恩恵を受けている機能がある。
専用アプリで行うことのできるキーの割り当て変更の設定が、キーボード内に保存されるという点だ。
これは、例えばMacその1を使用してキーの割り当てを変更したとする。するとMacその2に接続した際にも同様の設定が適用されるということを意味している。
最近は今まで以上にセキュリティに注意しなければならず、インストールできるアプリが制限される場面もしばしば遭遇するため、この機能は今後も役立っていることを実感できるのではないかと思っている。
ただしMacとWindowsの設定は別々で管理されているらしく、そこだけは各々の設定が必要となるため注意。
そして、購入したキーボードの桜色のキートップが発売されるとの情報を目にする。
うわー、めちゃくちゃ欲しい…!
しかもこれはあくまで第一弾で、今後も四季に合わせたカラーを出していくとのこと。やはり日本にいる以上、四季の美しさというテーマには惹かれるものがある。
よく「キーボード沼」という言葉を耳にするが、自分もその領域に足を突っ込みつつあるのだろうか。
そして、今回の記事の主役はマウスであることを覚えているのだろうか。
話は変わって。
少々熱く語ってしまったキーボードとしばしばセットで使用されるものが「マウス」である。
自分はこれまでAppleのMagic Trackpadに長いことお世話になっていたのだが、やはりペアリング問題というところがあり、今後使用していく中ではどうしても使いづらさが出てきてしまうだろう。
そんなわけで前回キーボード探しの旅に出た際、同時にマウスの新調も密かに検討していたのである。
では、自分がマウスに求める条件とは何だろうか。
複数のPC(Mac2台、Windows1台)を所持しているため、全てのPCで使用できるものが良い
場所を選ばず使用できるように、クリック音が静音のものが良い
長時間使用しても疲れにくいものが良い
色は白いものが良い
実はマウス選びはさほど時間はかからず、実際に触れてみてものすごく手に馴染んだものを即決してしまった。
MX Master 3s のペールグレーを購入。
Bluetoothで3台まで登録可能。また、USBレシーバーを使用した無線接続もできる。
メイン部分以外にも、サイドにボタン・ホイールがついており、そちらは専用のアプリを使用することによってカスタマイズ可能。充電の持ちもなかなか良いらしい。
これだけの機能がついているためやはり値段はなかなか高価ではあったのだが、一度触ったらもうこれ以外考えられなくなってしまった。
とはいえ、ロジクールのマウスは安価なものでも性能が良くコスパが高い製品が多いなと感じたので、マウスの購入を検討している方はまずはロジクールのコーナーに行ってみるのが良いかもしれない。
MX Master 3sの個人的なお気に入りポイントは、圧倒的な持ちやすさとクリック音の静かさ。
自分は手がやや大きめなためマウスの扱いがあまり得意ではなかったのだが、こちらがものすごく手に馴染んだ時は感動した。
ただ、キーボードと違って細かい設定はPC毎に専用アプリをインストールする必要があるなどやや不便な点もあるが、そこは今まで使用していたMagic Trackpadとの併用で上手く乗り切れそうかなと思っている。
そういえば、YouTubeでデスクトップツアーの動画を見た際に、キーボードの右にマウス、左にトラックパッドを配置している方も居たので、そういった使い方もアリかもしれない。
というわけで、今回は作業環境整備シリーズとして、マウスの購入に関する記事を書いてみた。
やはりテレワークが普及した今、デスク周りだったりガジェットだったりに興味を持たれている方がたくさんいるみたいで、前回記事も多くの方に読んでもらえたらしい。
この場を借りてお礼を申し上げます、ありがとうございます!
実は次に購入したいものも既に決まっており、それはまた来月記事にする予定だったりするので、もし良ければまた見にきていただけたら嬉しいです。
それでは、良い週末を。
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