小学５年生でもわかるマーケティング（基礎編）

このnoteでは
ビジネスマンの必修科目である
マーケティングの本質について語っていく。

「マーケティングとは？」

という問いにスパッと答えられない場合は
ぜひ、メモを取りながら、聞いて欲しい。

これまで１７年間
X（旧Twitter）マーケティングで
アフィリやコンテンツで売ってきた経験だったり

８年以上も、マーケティングを駆使して
飲食店を経営してきた経験だったり

都内のフランチャイズ美容室や
銀座の美容クリニック、ホテル経営者に対して
コンサルをしてきた経験から

「マーケティングとは、なんぞや？」

という問いに、回答していく。

マーケティングについてググると
PEST分析やら、３C分析やら、SWOT分析やら
頭のいいフリしたバカが
小難しいことを語っているがフルシカトでOK。

本noteでは

「小学５年生を売れっ子チョコ屋さんにする」

というミッションを達成するために
限界ギリギリまで、噛み砕いて
マーケティングの本質を語っていく。

小学５年生の彼が
どのようにマーケティングを駆使して
チョコ屋さんとして成功していくのか？

このあたりも、マンガを読む感覚で
楽しんでほしい。

まず最初にこれだけ言っておく。

「マーケティングは全ビジネスに超重要でありながらも、小難しいことは何もない」

ということ。

一部のエリートや、天才が使う
魔法のようなスキルではない。

むしろ、弱者こそが使いこなすべき

・ビジネスの根幹
・資本主義社会を生き抜く

必須のスキルがマーケティングだ。

USJ（ユニバーサルスタジオジャパン）は
日本国内のテーマパーク後発組でありながら

マーケティングを駆使して
資本も知名度も経験値も上回る
東京ディズニーランドの来場者数を上回った。

・資本も負けている
・知名度も負けている
・経験値も負けている

しかも
東京と大阪で人口数にハンデがあるのにも関わらず

２０２３年来場者数
東京ディズニーランド
１,２００万人

USJ
１,２３５万人(世界３位)

「後発組でも稼げますか？」

という質問を、バカバカしく感じさせる偉業を成し遂げた。

昭和には
今ほど、世の中に商品がなかったから

「出せば売れる」

という時代だった。

しかも、商品を作るための
技術やノウハウが、外部流出することなく

「優れた商品を作れば売れる」

という時代が、長らく続いた。

しかし、現代では
情報が一瞬で流れていくため
同じような商品で溢れている。

そのため

「マーケティングでの差別化」が

必須となった。

君もマクドナルドを知っているだろ？

マクドナルドのハンバーガーなんか
味だけで見れば、世界１美味いわけではない。
（おそらく世界で112位くらいのクオリティ）

もっと美味いハンバーガー屋は
たくさんあるし
ワンチャン自分で作った方が
美味いまである。

それなのに、マクドナルドが
王者として君臨しているのは
マーケティングが上手いからだ。

４歳の子どもに
「今日のお昼なに食いたい？」と聞くと
９０%以上の確率で「ハッピーセット」と返ってくる。

もちろん、ウチのガキは
マクドナルドのハンバーガーが
食いたい訳じゃない。

ハッピーセットに付いてくる
オモチャが欲しいだけ。

これがマーケティング。

SNS上では
情報商材を売るのが
当たり前となってきたことは
君もご存知のとおり。

「情報商材をバカ売れさせるには？」

という勉強をすると

「単体で欲しくなるような特典をつけろ」

という教えがある。

まさに、ハッピーセットと同じだ。

ウチのガキは
特典であるオモチャ欲しさに
ハンバーガーを買っている。

まさに、情報商材を売るための
マーケティング戦略の威力を物語っている。
（※本編では、このような実例をガンガン交えながら話していきます）

週に１回はUberで頼んでるから
毎月５,０００円近い金を
俺はマクドナルドに献上している。

このnoteでは

「毎週ハッピーセットを買うよりは
君の売上に貢献できるぜ？」

という位置づけで
価格設定を行なっていく。
（最大で５,０００円までしか値上げしない）

マクドナルドのハンバーガーに５,０００円を使って
贅肉たぷたぷの未来に向かっていくのか？

本noteを実践して
売上を伸ばしていくのか？

判断は君に任せる。

※20部売れたため値上げしました。

追記情報
7/12
チョコと情報商材をさらに売るための、５つのマーケティング戦略を追記しました。

さぁ、さっそく本題へと入っていこう。

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