ガンフェスタ R2.12月号 感想

前回引きからの小松組スタートでしたが…
想像以上に小松組に若い衆がいて、危機意識が鈍っていたか…わかる回でしたね。

駄目な点は本編で花田さんが丁寧に指摘してるから説明いらないねっ!
まんまだからね!

後やっぱり組の中ではAI抜きが普通にあるんだね。AI抜きは、AI銃に捕捉されるか気になるところ。
AI抜いてるんじゃなくていじってる可能性もあるかなぁ。

依田さんはえっらい顔に傷ついてるねぇ…
でこ、唇、顎かぁ…どんな鉄火場だったんだろね。

AI銃使うと殺気を感じる力が鈍くなる…なんでだろ。意思で動作をAIが補正しちゃうからかな?
基本的に殺意や義務感などといった意思を原動力に身体を動かす、そこをAIが身体の動きを代行して動かしちゃう…1枚挟んでる様なもんだし…。
あーそう考えると、銃以外の殺傷武器…近接暗器無双じゃなかろうか。
AI銃では人を撃てない。反射的に銃を取ろうとしたところを、撃、撃、撃。うん、いけそう。


そしてやっぱり三馬鹿は駄目でしたか。
まあ当然か。
臓器取りがこの時代にも価値があったとは…クローン技術はまだまだかしら。そもそもIPs細胞ないのかもなぁ。


そして小松組の組長は、ちょっと頭古いかもしれぬ。「売り」は手っ取り早いだろうが、ここ日本の新しい需要の街「大船渡」では特に古そうだ。
メスガキハーレム野郎評価もそこからなんだろうなぁ…女衒と思われるのも、彼らの価値観からでは致し方なし。


何だろうね、【ガンフェスタ】を理解してないから死んだ様なもんだなぁ小松組。
爆破された以上、消防署と警察が来る。すると、非合法のもんがゴロゴロ出てくる。
少なくともAI抜きっぽい銃が。これでしばらく身動きは取れないよってなりそうだなぁ。
物語的には、最初の敵が滅んだ形か。


今後の花田さんはどう動くだろうね。
女子高生達が今までしてこなかった様な、宣伝戦略を打つ方が…まあ、市も活性化しそうなもんだが各地の銃解禁も早まりそうだよね。
最初の花田さんが研究員時代を過ごした会社が…微笑むことになりそうな未来…なんかもう花田さん達が社会的評価を受けて世間に知られる程に、なりそうな世界が来そうだなぁ。

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