大切だと思ったこと

意見を読むことで、「なるほど」と納得する。納得するということは今までその思考はその人の中にはなかったのである。また、意見を発言することで発言を「整理」したり発言に対して「返信」が返ってきてまた考える。

考えれば日々の業務にも影響する、「このことどうなんだろう」って。

それがあることが大事だと思いました。

誰かの意見に共感したり理解する。その脳みそはすでに前の自分よりアップデートされているのだと思います。私たちは知らないだけで、多くの人は悪い人ではないし、敵でもない。

ただ、無知が故に、他人を傷つけたり、傷つけていることすら自覚していない場合が往々にしてあるのです、

また、その「傷つけている」ことがなんと、ルールブックに載っていること、暗黙の了解なんてところに潜んでいる可能性もあります。

そこはもう、目に見える形で変えていきましょう。笑

意見を認知し、共感や理解をする上で「すべての人が居ることのできる空間」が生まれるのではないかと思います。

またそれ故に意見交換が議論に発展する場合も、やはり、共感的な姿勢と理解、その上で反論し、どのような解決策が「すべての人を置き去りにすることなく」できるのかを大勢で検討していけば

安全な集団が生まれると思うのですが、

どうなんでしょう。

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