今の公教育を支持しますか、という問い

現場で働く教員や指導を受ける子ども、それを支援、保護する保護者や地域の人たち。

だれもが目の前の人との関係にある程度の責任を持っていたり、最善になるように日々努力しています。

しかし、教育システムは集団の思いとは別に作用します。その歪みによって苦しめられる人々がいるならば、やはりそのシステムは支持すべきではないと思います。

個々人とシステムは違います。現在向き合うべき事柄に日々努力すること、と大きな枠組みは違うところに存在すると思います。

その問いが解けるように具体的に考察していくことが重要だと考えます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?