Tableauテクvol.1 - レファレンスライン

ある程度マニュアルや書籍のワードを引用しようと思いますが、諸所自己流の解釈が入りますので、自己責任でお願いします。

レファレンスライン
レファレンスライン(Reference Line)とは、主たるグラフ上に付加情報を表示したい場合に、人の認知のしやすさ(=スペースを最小限で使う)ための可視化方法です。特に前年比(YTD)等を表現するために用いられることが多いです。また同様なイメージが作れるグラフでブレッドグラフというものもありますが、今回はレファレンスラインで実装までします

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やり方 - データ:スーパーストア
1. 去年値のカラムを作成
去年の売上値を持つカラムを新規に作成します. やり方は複数ありますが、今回は簡単にLookupで作成しました. ただこのやり方だとフィルターかけたりすると表示されなくなるので、表計算を使用したほうが実務よりです.

2. グラフ作成
Tableau のアナリティクス パネル(Analytics pane)からカスタムのリファレンス ラインを使用します. 表示する"線" を設定.

まとめ
簡単に作れたと思います。今回のグラフは極端な例になりますが、今年vs去年という味方はどこでも行う観点でしょう. こうすることで、分析のスペースを有効に使えるようになり、見やすいグラフが作れるようになると思います.

参考
悪いケースも載せておきます. 去年と今年を両方とも棒グラフで並べてしまうとスペースもとってしまうし、見なけれべならない値(=今年)に対して人間の注意を引くことができません


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