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【13】独特毒々手記

こんにちは。
最近、毛を剃りました。

尻の毛です。

ただの尻毛ではありません。
ポムポムプリンが見せつけてくるあの周辺の毛です。

やっぱり夏は蒸れますからね、どうしても。
ただでさえ高温を放つデカい肉が2つ密着しているのに、そこにジャングルがあれば熱帯雨林不可避ですよ。

毎年毎年かぶれちゃって困ったもんだと唸ってはいたのですが、今回は意を決してジャングルを全て伐採してやりました。除毛クリームで。

除毛クリームは本当にすごい代物ですね。
塗って5分程度放置するだけで全てが消え去る。
仕組みとしては、タンパク質に反応して毛だけを溶かすらしいのですが、いやはや人類の科学技術ってもんは素晴らしいもんですな。

そんなタンパク質を分解するやつを肌に塗って大丈夫なのかって話なんですが、今のところ何ともなってねぇので大丈夫でしょ!

てなわけで、下もすっきりした状態で観てきました。

MAD MAX

の外伝作品

フュリオサ


観てきました!

前作の怒りのデスロードは最高過ぎ面白すぎでしたので、今回も平日割引で人が少ない中観てきましたよ。

こっからはその感想を書いていきますが、若干のネタバレが発生すると思いますので、観てない方はサヨウナラ。






では行きます。

今作は前作のヒロインであるフュリオサが緑の地で拐われてから前作前日のフュリオサに何があったかを記した伝記映画みたいな感じです。

なので、前作の様なストーリーを極限まで削りアクション全振り映画を期待して観に行くと少々がっかりすると思います。

とは言ってもそんじゃそこらのaction映画と比べたら比にならないぐらいアクションは凄まじいです。

サンダープーンの爆発、火炎放射器の熱、唸るV8エンジン!

全てが私のアドレナリン生成器の材料となる。
既に俺たちはウォーボーイズの一員だ!

アクションも良かったのですが、前作では語られて無かったイモータン・ジョーの砦やガスタウン、バレットファームの様子なども描かれており、より荒廃したMAD MAXの世界観を楽しめるものでした。

特に、砦の下にいる住民って何やってるか分からなかったけど、彼らって死体を使ってウジ虫プロテイン作ってるんですよね。
さすが世紀末。知りたくなかった。

このMAD MAD MAXの世界観をより深めたい方は見る事をオススメします。




おわり

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